「法輪大法は素晴らしい」と念じ脳梗塞が1日で回復
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 【明慧日本2017年2月26日】妻は法輪功を修煉して十数年になります。妻の身体が生まれ変わり、一つ一つ病が消える度に、私も法輪大法の奇跡を目にしました。しかし、実は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じていれば病気が治るとは、どうしても信じられませんでした。最近、私が体験したことから以前の観念を根底から変えました。

 私は今年で61歳で、病院で按摩の医師として働いていました。退職後はしばらくの間、按摩の診療所を開院し、以前の職業を再スタートさせました。

 昨年1月3日の夕方6時ごろ、私は外孫を送りに行く道中で突然、半身が動かなくなり、それでも前に進もうとしましたが、地面にバッタリ倒れてしまいました。

 孫に 「おじいちゃん、おじいちゃん、どうしたの?」と聞かれ 「気分が悪い」と答えました。そして、路肩に座りしばらく休みました。少し休んで試しに起きて歩こうとしましたが、やはり一歩も歩けませんでした。仕方なく家族に電話をかけて、迎えに来てもらいました。

 体の状態を家族に話したあと、家に帰り血圧を測りますと200mmHg以上ありましたので、子供たちは私を病院へ運びました。検査の結果、脳梗塞と分かり入院が必要と言われ、早々に点滴を始めました。他の家族も病院に見舞いに来てくれました。

 妻は大法修煉者であり私を慰め、誠心誠意に 「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい、李洪志先生は素晴らしい」と念じるように勧めましたが、私は誠心誠意に 念じていませんでした。心の中では念じるだけで病気が治るなんて、絶対にそんなことはあり得ない。念じるだけで病気が治れば、病院は何のためにあるのかと思いました。

 妻はさらに言いました。「私たちの師父は人々を救いに来られた、とても慈悲深い方なので、あなたが誠心誠意に念じれば必ず効き目があります。私たちの師父は『一人が煉功すれば、家族の皆が恩恵を受けます」と話されています。私が煉功を始めて以来、あなたは風邪を引いたことがないでしょう。これは事実です。私の師父が慈悲でなければ、あなたはこのような健康な体を保てなかったと思います」

 十数年来のことを思い返してみると、妻の話した通りだと思いました。そして私は病気を治すために  「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と誠心誠意に念じることにしました。結果として翌日、ベッドから降りて歩けるようになり、すぐに健康を取り戻しました。念じるだけで本当に病気が治ったのです。これは嘘ではありません!

 同じ病室のもう1人の患者も脳梗塞で入院して数日が経っていましたが、私の奇跡を見ても理解できない様子で医師を責め 「なぜ彼が一夜にして脳梗塞が治ったのか、きっと効き目のある薬を使ったのだろう。どうして私の治療に同じ薬を使わないのか、これは差別です!」と憤慨していました。

 この話を聞いていた妻は彼に、病気が治った理由について説明をしました。「私は法輪功の修煉者です。夫に誠心誠意に『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じるように教えました。そのおかげで病気が治りました。もしあなたも同じことを念じれば病気が早く治ります」と言うと、彼は 「私はそんなことは信じません」と言った。彼の息子は 「ご主人の病気がこんなに早く治ったのを見ましたね、これは事実です。奥さんの話を信じて、言われる通りに念じましょう」と父親を説得しましたが、彼の父親はどうしてもこれを聞き入れず、黙り込んでしまいました。

 脳梗塞の病気で後遺症が残り、按摩に来てくれる患者さんが多くいます。私のような何らの後遺症もなく完治した者は、ゼロに等しいのです。私は法輪功の奇跡を体験し 「法輪大法は素晴らしい」という威力も体験することが出来ました。そのため私は年が老いた子供のように街で歩いていても思わず「法輪大法は素晴らしい」と叫んでしまい、街を行き交う人々に注目されることがしばしばあります。

 最後に、李洪志先生が命を救ってくださった御恩に感謝いたします! 私の体験したことをここに書いたのは 「法輪功の素晴らしさ」を実証し、李洪志先生が慈悲で偉大な方であることを証明したかったからです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/2/24/343478.html)
 
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