河南省法曹界の関係者 公然と証拠を偽造
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 【明慧日本2017年4月6日】河南省信陽市溮河区裁判所は先月21日午後、法輪功学習者・丁長敏さんに対して不当な裁判を行った。

 裁判をする前、溮河区警察支署の王光新警官と検察庁の穆柏川告訴人は、丁さんがかつて行政処罰を受けたことがないという事実を知りながら、丁さんの有罪を故意に立証するために、平橋支署の複数の警官らと結託して、丁さんが某年某月某日に処罰されたことがあるというニセの証拠を作り出した。法曹界の関係者らのこれらの犯罪行為に対して、弁護士は法廷でこれを暴露し、刑法第99条に則って刑事責任を追及した。

 また、弁護士は宗教に対する信仰の自由、人類の良知と理性、憲法などの諸々の方面から、丁さんが法輪功を修煉することは罪にはならず、逆に褒賞すべきだと弁護した。

 裁判の結果は、10日後に出るという。

 法輪功を修煉した丁さんの素晴らしい変化

 1999年7・20以降の数年内に、中国ではテレビのスイッチを入れると、どのチャンネルでも法輪功に対するでっちあげの誹謗中傷を流した。丁さんは疑問を覚えるようになった。「もし法輪功が本当に中国共産党が宣伝しているような悪いものならば、なぜこれほど多くの大衆が法輪功を煉っているのか? なぜ皆が北京へ陳情しに行くのか?」などの疑問が生じた。丁さんは好奇心が湧いてきて、法輪功の真相を知りたいと思うようになった。

 2005年、丁さんは法輪功の真相を知り、修煉を決心した。暫く煉ってから、乳房肥大症、胆嚢炎、頭痛などの病気が消え、長年服用してきた飲み薬を停止した。そして、「真・善・忍」に従って身を処し、家庭も平和になり、心身ともに健康を取り戻し、幸せになった。隣人、親戚との関係も全て改善し、皆は丁さんが好きになった。丁さんのこうした変化を見た周囲の人達は、法輪功の素晴らしさを知った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/3/30/344942.html)
 
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