法輪大法の福音を台湾の嘉義県梅山郷に届ける
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 【明慧日本2017年4月11日】台湾の法輪功学習者は3月31日、台湾嘉義県梅山郷(ばいざんきょう)の国立小学校の要請を受けて、当小学校創立110周年の祝賀パレードに参加し、法輪大法の素晴らしさと、穏やかな法輪功の功法を活動を通して梅山郷の人々に伝えた。邱文嵐校長は、法輪功の来臨を歓迎するとともに、パレードを通して法輪功を人々に紹介した。

图1:梅山国小校长邱文岚(左二)和梅山乡乡长刘宏文(中)与法轮功学员合影,欢迎法轮功学员参加梅山国小创校一百一十周年校庆踩街。
国立梅山小学校の邱文嵐校長(左から二番目)と梅山郷の劉宏文
郷長(中)

图2:法轮功学员在校庆踩街中表演法轮功功法。
パレードで法輪功の功法を演じる学習者たち

图3:法轮功学员组成的腰鼓队精神抖擞,以鼓乐声传递大法的美好。
元気いっぱいの腰鼓隊

图4-5:法轮功学员向沿途乡民介绍法轮功<span class='voca' kid='62'>真相</span>。
人々に法輪功の真相を伝える学習者

 法輪功学習者の腰鼓隊が演奏する音色が、静かな梅山郷に穏やかさと素晴らしいさをもたらした。優美な音楽に伴い煉功隊が演じる穏やかな功法が沿道の観衆を惹きつけた。沿道で法輪功の資料を配りながら、法輪功の素晴らしさを伝え、中国共産党の法輪功に対する残酷な迫害の真相を伝えた。

 パレードは賑やかな中山路、新興路、ビジネス街、市場を通り、梅山郷の街をほぼめぐり、法輪大法の福音を各家庭や人々に届けた。

 人々はよく学習者に話しかけた。「法輪功は人々に善い人になるように教えているのに、迫害を受けるなんて考えられません」と話した。

 学習者は人々に「法輪大法は法輪功ともいい、1992年に中国で伝えだされ『真・善・忍』の教えを守り、道徳がより高尚な人間になるよう教えています。修煉することによって病気が治り、多くの病気に対して顕著な効果を現しています。迫害を受ける以前は1億人以上の人々が修煉し、中国共産党の高官も多数修煉していました。そのため共産党の元国家主席がこれを恐怖に感じ迫害を開始しました。法輪功は1995年に台湾に伝わり、現在では数十万人が法輪功を修煉しています。法輪功をする人達は各業種にわたり、皆が大法の殊勝を感受しています。あなた達も法輪功について勉強されることを希望します。そして大法の素晴らしさを感受してください」と紹介した。

图6:梅山乡乡长刘宏文与法轮功学员合影
梅山郷長の劉宏文氏(右から2
人目)

图7:梅山乡公所秘书林俊谋与法轮功学员合影
梅山郷長の秘書・林俊謀氏(左から二人目)

 法輪功の隊列が役場前を通りかかった際、郷長の隆宏文氏と秘書・林俊謀氏が役場から出て来て、学習者を出迎えて、記念撮影を撮った。当市小学校の祝賀行事に参加した学習者たちに感謝の意を述べた。

 梅山郷は阿里山の麓にある小さな町で、ここの冬は梅の花が咲き乱れている。学習者はこの活動を通して素朴な町民に大法の素晴らしさをもたらし、法輪功が受けている迫害の真相に関心を寄せるよう希望したという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/4/1/345036.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2017/4/2/162703.html)
 
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