デンマーク 法輪功を紹介する特別講座を開催
■ 印刷版
 

 【明慧日本2017年5月13日】今年3月にデンマークのオールボーで開催された健康博覧会で、多くの人は法輪功の情報を得て、「法輪功が真・善・忍の原則に従って修煉を指導し、健康な体を獲得できると同時に、道徳的によい人になれる」ことを理解した。多くの人は更に深く法輪功を理解したいと思い、連絡先を残して、法輪功を紹介する特別講座に参加し、五式の功法を学びたいと希望した。

 そこで、法輪功学習者は4月23日の日曜日、再度オールボーに来て、市の中心部の社会活動センターで法輪功を紹介する特別講座を開催し、法輪功の五式の功法を伝えた。

 

图1:前来参加介绍法轮功专题讲座会的民众认真听介绍。

法輪功を紹介する特別講座に参加する人々

 「法輪功は中国の伝統的な修煉大法で、真・善・忍を指導原則としている。法輪功を修煉すると健康な体を得ることができるだけでなく、さらに道徳的な向上と、精神的な昇華を得られる。1992年から伝えられて、現在まで25年経過し、世界の78の国家と地区に伝えられ、約1億人が受益している」と法輪功学習者は講座に参加した人々に説明した。同時に中国共産党が行っている法輪功への迫害、特に生きている人の体から臓器を摘出している犯罪事実を明らかにした。

 アンナさんはかつてアムネスティインターナショナルで仕事をしていた。彼女は「中国共産党が法輪功を迫害し、甚だしきに至っては法輪功学習者の生体から臓器を摘出している」ことを耳にした時、とても驚き、「アムネスティインターナショナルで仕事をしていたため、中国共産党は独裁政権で多くの悪事を働き、中国の国民を迫害しており、良いものではないと知っていたが生体臓器狩りとは本当に恐ろしすぎます」と話した。

图2:与会者正在认真学炼法轮功的第二套功法——法轮桩法。
法輪功の第二式功法を学ぶ参加者

 午後、法輪功学習者は教室に参加した人に法輪功の五式の功法を教えた。バースさんと友人は、現場から約1時間の都市からやって来て講座に参加した。功法を学んだ時、彼女は全身が熱くなったと感じ、「これは感触が良く、エネルギーが強くて、以前やっていたスポーツとは違う」と話した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/5/2/346588.html)
 
関連文章