【明慧日本2017年5月20日】2017年ニューヨーク法輪大法修煉体験交流会は、法輪大法が伝えられて25周年の今年、ニューヨークで開催された。世界各地から学習者1万人あまりがマンハッタンに集まり、集団煉功、パレード、集会などを行い、大法の素晴らしさ、迫害の真相を伝えると同時に、法輪大法の創始者・李洪志先生への感謝を表した。
ドイツの学習者「大法を修煉し、人生観が変わった」
ドイツのハンブルクから訪れたニーナ・ハムラルさんは1998年から修煉し始めた。中小企業の経営者であるニーナさんは「大法を修煉したことによって、人生に対する考えと態度が完全に変わりました」と語った。
修煉のきっかけをニーナさんは次のように話した。「修煉する前、物質化した世の中を完全に信じることができませんでした。私は生きる意義をずっと探し続けていました。大法と出会う前、私はヨガなどを試したこともあり、多くの書物も読みましたが、人生の意味についての答えが見つかりませんでした。大法と出会って、師父が仰ったことはすべて真実であり、真・善・忍は私が探し求め続けていたものだと分かりました。以前、私はこの汚れきった世の中をとても嫌っていましたが、大法を学んで、どう生きるべきか分かりました。大法を学ぶことは人生に対する大きな転換点でした。もし、大法を学んでいなかったら、今頃、私はどうなっていたか想像もつきません」。
ペルーの学習者「大法の修煉によって寛容になり、人により優しく接することができた」
公務員を退職したべレイラさんはペルーから訪れた。2006年から修煉を始めたべレイラさんは「修煉によって私は大きく変わりました。小さいころカトリックの学校に通うカトリック教徒でしたが、後に無神論者になりました。11年前に私は大法と出会い、法輪功学習者となりました。今、師父の仰ったことをすべて信じています。私たちの肉眼で見えなくても、違う次元に違う生命がいることは確かです。私は『法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい! 師父は素晴らしい!』と世界中の皆さんに伝えたいです」と語った。
ペルー出身で現在アメリカに移住したエレーヌ・デイヴィスさんは2007年から修煉を始めた。彼女は次のように述べた。「修煉による一番大きな変化は、より寛容になり優しくなりました。大法は私の人生観を変えてくれました。以前、お金は私にとって一番重要であり、名誉と金銭への追求が私の人生の目標でした。今は真・善・忍に従ってよい人間になることが私の目標になりました。私は子供と夫にも大法を勧めました。夫は4年前から修煉を始めました。私にすべてを下さった師父に感謝します」
韓国の学習者「修煉によって、毎日幸せに過ごしている」
韓国ソウルから訪れたキム・ジンさんは1995年から修煉を始めた。キムさんは次のように語った。「20年余り修煉しており人生観も変わり、人や物事に対する態度も変わりました。修煉する前、全ては自分の考えで物事を処理していましたが、今は法に照らし、人の意見を聞いてから行動するようになりました。大法は私に人に優しくするよう教えてくれました。修煉によって、生きる意味も分かりました。なぜこの世に生まれてきたか、私はどこから来たか、そして最後にどこへ戻るか分かりました。私は世の中のすべてに執着せず、毎日幸せに過ごしています」
韓国の民族衣装を身に纏った李知恩さんは、師父への感謝の気持ちは言葉で言い表せないという。「大法は人生の意義を教えてくれました。今の若い女性は外観の美を重視しているが、私は心の美しさを重く見ています。修煉する前、両親に叱られたら素直に受け入れることができず、恨んだりしていましたが、今は心から両親を尊敬しています」。彼女の母親も同感しこのように語った。「娘は以前内向的でしたが、今は非常に楽しく過ごしています。笑顔が絶えません」
ウクライナの社長「真・善・忍に基づいて会社を経営し、謙虚な気持ちで物事に公平に対処する」
ウクライナとルーマニアから訪れたアレックスとアルミナ・ニメンコ夫妻は、祝賀活動に参加できて非常に嬉しいという。夫のアレックスさんは映画製作会社の社長であり、法輪大法の素晴らしさに感激した。「今日、私たちは各自の民族衣装を身に纏い、世界法輪大法デーを祝うことができて非常に感激しています。修煉後、私は真・善・忍の原則に基づいて会社を経営し、謙虚な気持ちで物事を公平に処理するようになりました。私がよい人間になり、また社員をより尊重し関心を持つと、約4千人の社員も私を尊重し信頼してくれました」。横にいる妻も「今日、私たちは世界各地から訪れた学習者と一緒に祝うことができ非常に幸せです」と語った。
フランスの学習者「大法弟子になれて、これより幸せなことはない」
フランスの司法部門に勤めていたArnetaさんは2001年から修煉を始めたという。「私は大法と初めて出会った時、師父が仰ったことがすべて真実であると固く信じました。大法は私が探し求め続けていたものだと分かり、休むことなく修煉し続けてきました。修煉する前、仕事で疲れた身体を労わるため、栄養食品などを食べていました。修煉して2週間後、身体が元気を取り戻し、栄養食品などを食べる必要がなくなりました。心から師父に感謝します。大法弟子になれて非常に幸せです。これから師父の期待通りに精進したいと思います」
アルゼンチンの学習者「内に向けて探し、真の自分を取り戻した」
アルゼンチンで営業の仕事をしているマルテン・チェルツォクさんは2001年に修煉を始めた。「修煉する前、私はよりリラックスできる方法をあちこちで探した挙句、麻薬に手を出してしまいました。修煉後、私は麻薬をやめました。大法は生きる意味と、内に向けて探してこそ、自分を変えることができるとわかりました。私の言動は完全に変わりました。内に向けて探し自分を修めてこそ、真の自分を取り戻すことができるという意味も理解できました」
アルゼンチンの学習者フランシスコさんは今年30歳で、音楽と作曲の専攻を卒業し、2012年に修煉を始めた。彼もすべての参加者と同じく師父と大法への感謝の気持ちを抱いて活動に参加した。「ニューヨーク交流会に参加できて非常に光栄に思います。大法と出会って、生きる道と生きる意義が見つかりました。修煉する前、私はずっと人生の意義を探求していましたが、『轉法輪』を1回読み終えて、私は必ず法輪大法の修煉者になれると思いました。修煉のはじめから、学法と心を修めることを緩めずにやってきたため、すべての変化が早かったのです。知恵と活力も増していき、頭の中の雑念が減り、集中できる状態に入りやすくなりました。毎日が幸せと嬉しさに包まれています。心から修煉の機会を下さった師父に感謝いたします。これからもよく修煉し、三つのことをしっかりと行うように努力していきたいと思います」