【明慧日本2017年5月22日】5月に入ると、法輪大法デー5.13を祝賀するイベントが世界各地で行われる中で、アメリカ・ニューヨーク州の下院議員56人が再び、現地の法輪大法佛学会に褒賞を贈った。褒賞書の中で「18回世界法輪大法デーを祝賀すると共に、法輪大法の「真・善・忍」の原則が普遍的な価値観であることを称賛し、社会への貢献、および世界で広く広まり支持されている様子を称えた。
52人のＮＹ州下院議員が連名で褒賞書を送る
褒賞書はＮＹ州の第4選挙区の下院議員スティーブン・イングルブライト氏が発起人となり、51人の議員たちが賛同し名を連ねた。
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51人の下院議員（左側から上から1列ずつ、敬称略）：カルメンE.アロヨ、ウィリアムA・バークレー、マイケルR.ベネデット、マイケル・ブレイク、カール・ブラブネック、マークW・バトラー、ロバートC・キャロル、ビビアンE・クック、クリフォードW・クラウチ、マリツァ・ダビラ、アンソニー・デウルソ、パトリシアA・ファイー、ゲイリーD・フィンチ、マイケルJ・フィッツパトリック、ジョゼフM・ギグリオ、アンドリュー・グッデル、リチャードN・ゴットフリード、エイリーンM・ガンザー、スティーブM・ホーリー、アンドリューD・ヘブサイ、パメラJ.ハンター、キンバリージャン=ピエール、アディー・E・ジェンヌ、マークC・ジョンズ、ラトヤジョイナー、マイケルP・カーンズ、ピーターA・ローレンス、ジョゼフR・レントール、チャドA・ルピナッチ、トム・マッケビット、マイケルA.モンテサーノ、アンジェロJ・モリネロ、ウォルターT・モスリー、フェリックスW・オーティズ、アンソニーH・パランボ、エイミーR・ポーリン、クリスタルD.ピープルズ・ストークス、N.ニック・ペリー、ステーシー・フェファー・アマト、J.・ゲイリー・プレットロウ、アンドリューP・レイア、ホセ・リベラ、ロバートJ・ロドリゲス、ルイスR・セパルベーダ ,ジョー・アン・サイモン、ジェームス・スクーフィス、ダニエルG・ステック、フレッドW・セル、ジュニア、ミッチェルR・タイタス、クライドバネル、ケネスP・ゼブロウスキー。
ＮＹ州下院が公布した褒賞書の訳文は以下の通りである
ニューヨークは人々の奉仕の精神と広い心によって、多彩な個性に満ちている。彼らは人類の普遍的な価値観に従い行動し、文化、民族、人種、性別や年齢などの隔たりを取り除いたことに鑑（かんが）み、
法輪大法は人の事を優先に考え、良い人間になることを教え、「真・善・忍」の原則に従って行動することを求めるに鑑み、
法輪大法は李洪志先生が1992年に中国長春で世に伝え出されてから、李先生は4回ノーベル平和賞にノミネートされた。法輪大法は五つの功法、すなわち動功四つと静功一つからなっている。この穏やかな功法は人体に潜めている力を呼び起こさせるものである。そして、この功法は100を超える国と地域の1億人あまりの人々に愛好され、3千以上の賞状を授与され、主要な著書『轉法輪』は38か国の言語に翻訳されている。法輪大法は中国の自国で迫害を受け続けているにも関わらず、そこで依然として多くの人々が修煉をし続けていることに鑑み、
法輪大法は1996年に、ニューヨークに紹介されてから、学習者らはニューヨーク地区で1千回以上の各種の活動を行い参加した。またシリアセンター、会社、ジム、個人の自宅、警察署などで無料の講座を開き、法輪大法を紹介したことに鑑み、
法輪大法の学習者は人々を啓発、啓蒙したことによって、ニューヨーク州はより素晴らしくなったことに鑑み、
よって、私スティーブン・イングルブライト、ニューヨーク州の第4区の下院議員は、私の同僚の議員の皆さんと一緒に、5月13日を世界法輪大法デーとしてここに公布する。
その証として、私は2017年5月12日にここに署名する。
スティーブン・イングルブライト
下院議員
6人のＮＹ州下院議員が再び褒賞を贈る
上記の連名での褒賞書の他に、6人のＮＹ州下院議員が各自で法輪大法に褒賞書を贈った。その中に第10選挙区のチャドA・ルポーッチ議員と12選挙区のアンドリュー・ライア議員は、上記の連名での褒賞に参加すると同時に、個人でも単独に褒賞を贈った。
（左側から上から1行ずつ、敬称略）：5区議員アルグラーフ、7区議員アンドリューR・ガーバリーノ、10区議員チャドA・ルポーッチ、12区議員アンドリュー・P・レイア、13区議員チャールズD・ラビーン、14区議員デイビットG・マックドノー
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第14区議員デイビットG・マックドノー氏からの褒賞書 |
