アイルランドのダブリンで 法輪大法の祝賀活動を開催
■ 印刷版
 

 【明慧日本2017年5月24日】アイルランド在住の法輪功学習者は今月6日、首都のダブリン市の繁華街で集会やパレードを行い、第18回世界法輪大法デー、法輪大法25周年、李先生の66歳のお誕生日を祝った。パレードは記念公園をスタートし、チャイナタウン、繁華街のオコナーストリートを通り、終点のダブリン中央郵便局に到着し終了した。その後、終点前の広場で集会を行った。集会で、学習者は蓮の花の舞、獅子舞、ドラムの演奏を披露した後、五式の功法を行った。また、数人の学習者が修煉によって、健康な身体を取り戻し、心が寛容になり、周りの環境が改善された体験を語り、師父への感謝の気持ちを述べた。

'图1:爱尔兰法轮功学员恭祝师父生日快乐'
学習者が一斉に師父へのお誕生日の祝辞を唱える

'图2:爱尔兰法轮功学员在都柏林市中心举行游行,庆祝世界法轮大法日'
アイルランドの首都ダブリンでパレードを行う学習者

'图3~4:爱尔兰法轮功学员在都柏林市中心演示功法'
パレードの終点で功法を披露する学習者

 多くの通行人がイベントを見て、拍手や微笑みを送った。法輪功の資料を読んで迫害の真相を知った人は迷わず迫害反対の署名をした。署名した人は地元の人もいれば、東ヨーロッパ、イギリス、パキスタン、ナイジェリアから移住してきた人もいた。その中に、法輪功迫害の真相を伝える良い方法を学習者に提案した人もいた。また、通りかかった中国人達も急ぐ足を止め、学習者のステージを観たり、法輪功迫害の真相資料を受け取ったりして真相を知ろうとした。その中に三退した中国人もいた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/5/14/348058.html)
 
関連文章