フィンランドの市民 喜んで法輪功への迫害の真相を聞く
文/フィンランドの大法弟子
【明慧日本2017年5月24日】新緑に輝く初夏のフィンランドの首都ヘルシンキ市の中心地で、この5月20日、法輪功学習者たちは普段通りに、中国で行っている法輪功への迫害反対の署名活動を実施した。暖かく日を受け緑の映えるヘルシンキ市の中心地で、法輪功学習者たちの五式の煉功動作は市民を引き寄せた。
活動の間に、法輪功迫害の真相を聞きに来る市民が絶えず、法輪功を覚えたいという人もいた。
ある若いカップルは学習者たちの実演を見ながら、自然と学習者たちと一緒に煉功した。煉功した後、オマールさんの彼女は、「学習者たちと一緒に煉功する時、体が暖かくなり、すごく強いエネルギーを感じた。家に帰ったら、法輪功のことをもっと深く知りたい」と言って、彼らは喜んで活動を支持した。
善良な市民たちは法輪功への迫害の真相が分かった後、非常に驚いた。中国共産党は中国の法輪功学習者たちを生きたまま生体から臓器を無理やり摘出し、臓器売買していることが分かると、躊躇せず活動を支持した。弁護士の阿艾さんは署名した後に「人権のない国は、本当に良い国であるとは言えない」と言った。
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