【明慧日本2017年5月29日】アメリカ・テキサス州ヒューストン市在住の法輪功学習者は今月7日、当市で法輪大法25周年、および世界法輪大法デー18周年を祝うイベントを行った。これを受け、当市の市長シルベスター・ターナー氏は現地の法輪大法佛学会に、人々に良い影響をもたらした法輪大法を称讃するため、2017年5月13日を「法輪大法デー」とすると書かれた褒賞書を送った。
褒賞書の訳文は以下の通りである。
褒賞
法輪大法はまた法輪功とも呼ばれ、中華の古老文化に根付く「真・善・忍」という普遍的な価値観を原則とする平和的なもので、座禅を含む五つの穏やかな功法からなっており、自らを向上させる功法である。法輪功の創始者である李洪志先生は、世界の一億を超える人々の健康を取り戻させ、道徳を向上させた。また、修煉を通して、人々が生命、人生、および宇宙への認識を深めたことに鑑(かんが)み
法輪功は文化と民族の違いを乗り越え、80以上の国に伝わり、1億人あまりの人が修煉している。アメリカで毎日法輪功を習っている多くの人たちが、心や体が浄化され、心身ともに健康になった。さらに地域の道徳の向上に大いに貢献したことに鑑み
法輪功は1992年に中国で公に伝え出されてから、1996年にヒューストンに伝わった。それ以後、図書館と公園で法輪功の無料講座が多く開設され、法輪功学習者は地域の活動に多く参加してきた。中国共産党から残酷な迫害を受けながらも、学習者は強い精神力と勇気を持って、「真・善・忍」を堅守し、世界に命の価値と人間の尊厳を見せたことに鑑み
法輪功学習者は2017年5月13日を祝うイベントを行っている。ヒューストン市は法輪功学習者を称讃すると共に、イベントの成功を祈るに鑑み
よって、私シルベスター・ターナーはヒューストン市長として、ここに2017年5月13日を「法輪大法デー」とする。
テキサス州 ヒューストン
ヒューストン市長シルベスター・ターナー署名