米・アベンチュラ市立図書館で法輪功講座を開き 市から褒賞を受ける
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 【明慧日本2017年6月3日】今年の5月13日は法輪大法25周年の記念日であるため、5月に入ると、世界各地の法輪功学習者が各々の地域で祝賀イベントを行った。祝賀ムードに包まれる中、5月23日、アメリカ・フロリダ州アベンチュラ市のイーニッド・ワイズマン市長は、当市の市立図書館に褒賞書を贈った。褒賞書の中で、市長は学習者が毎週火曜日に図書館で、無償で法輪功の功法を教えていることを称讃した。また、法輪大法は市民の健康と道徳の向上に貢献したこと、および講座が市民に好評を得ていることから、5月13日を当市の「世界法輪大法デー」とすると書き記した。

'图:佛州阿文图拉市(Aventura)市长伊尼德·韦斯曼(Enid
アベンチュラ市の市長が図書館に送った褒賞書

 ニコラス・ロドリゲス館長は褒賞されたことを非常に喜ぶと同時に、法輪大法のボランティア精神を高く評価した。また、「これからも講座を続けていきたい」と述べた。

 当館は1年前から毎週火曜日午後1時から3時まで、館内で無料の法輪功講座を開設した。参加者を限定していないため、市外の人達も参加できる。多くの参加者が「功法を習った後、身体が軽くなり、毎日楽しく過ごせる」と言い、大変好評を受けている。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/5/27/348777.html)
 
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