米国ミズーリ州のタウン祭で、法輪功を紹介する
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文/米国の法輪功学習者

 【明慧日本2917年6月12日】米国ミズーリ州の法輪功学習者は6月3~4日の両日、ミズーリ州ミシシッピ湖畔にあるキムスウィックが主催するストローベリーフェスティバルに参加した。

'图1:美国密苏里州小镇Kimmswick的草莓节上,法轮功学员演示<span class='voca' kid='86'>功法</span>'
法輪功の功法を演じる学習者

'图2:美国密苏里州小镇Kimmswick的草莓节上,游客驻足了解法轮功'
法輪功の真相に聞き入る観光客

 100人ほどの居住民しかいない小さなタウンは、1859年にドイツからの移民によって建立された。タウンは百数十年の歴史を持ち、依然として独特な古風で素朴な風情を保っており、生きている歴史博物館のようだ。そのため年に一度のストローベリーフェスティバルは周辺の民衆に注目されている。

 学習者がこの祭りに参加するのは2回目で、祭りの参加者に法輪功を紹介した。観衆や観光客がこの穏やかな功法に惹かれ、詳しく尋ねていた。多くの人は、現代の生活は高い科学技術で溢れているが、煉功や座禅は彼らの伝統への回帰の手助けとなり、心を静かにさせることができるという。座禅は身体の健康状態を改善することができ、正のエネルギーを増加させ、現代人が必要としているものである。そして法輪功の教えである「真・善・忍」を現代人は必要としていると話した。

 アンさんは病院の救急救命室の看護師である。車を運転しながら携帯でメールをしていたために事故に遭った人の救命治療がよく行われており、現代技術は人間の生活にマイナス的な破壊をもたらしており、伝統への回帰は人間にとってとても重要であるという。法輪功を紹介されたことに感謝し、以前は車を運転してメールをする人を見かけると腹が立っていたが、今後は真・善・忍に基いて対処し、怒らないようにすると話す。

 ジョシュアさんは気功に興味を持ち研究している若者である。現代科学は気功の存在を立証できないが、多くの人は身をもって気功は実在する物質的な存在であると感じている。現在は、気功に関する理学療法を受けており、法輪功にとても興味を持ち、煉功を始めたいという。

 祭りの警備をしている警察官が訪ねて来て、自分は退役軍人福利センターでボランティアを担当しているが、法輪功を退役軍人に教えてほしいと依頼した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/6/8/349324.html)
 
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