山東平度市の警官は弁護士の文書を受け取る勇気がない
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 【明慧日本2017年6月20日】山東省平度市の泰山路派出所の警官は、4月11日に法輪功学習者の李麗さんの家に突然侵入し、家宅捜索を行い、家財を押収した。不当に連行された李さんは、当日中に即墨普東留置場に拘禁された。

 6月7日午前、李さんの弁護士は平度検察院に電話をかけ、李さんの訴訟案件が検察院に着いていないと知らせた。

 8時40分ごろ、弁護士と李さんの家族は平度市公安局の国保大隊(法輪功迫害の実行機関)へこの案件の文書を手渡しに行った。国保大隊の警官・劉傑は「私はこの案件を取り扱う権利がない。この案件は泰山路派出所でなければならない。理由は彼らが連行したからだ」と言い逃れをし、その文書を受け取る勇気さえなかった。

 弁護士は「彼ら(泰山路派出所)もあなた達の指示を受けており、必ずあなたたちの指示に従うはずです。私たちが派出所に行っても、あなたたち国保大隊と相談してくださいと言われます。ですから根本的な問題はここにあります」と言った。

 劉傑はどうしても弁護士が提出する「保釈申請書」を受け取らず、弁護士の手紙などの文書をコピーする事を強行した。弁護士が「保釈申請書」も同時にコピーするように求めたが、劉傑はコピーしなかった。

 その後、弁護士は李さんの家族とともに泰山路派出所に向かった。しかし、泰山路派出所の責任者は彼らを平度市公安局の国保大隊に行くように言った。

 およそ9時40分、弁護士と李さんの家族は平度市公安局の国保大隊に着いた。今回、劉傑は弁護士の「保釈申請書」を受け取り、誰か担当しているのかを電話できいて資料を渡し、なるべく保釈するよう努力すると言った。

 李さんの家族は「今誰かまだ法輪功を迫害するの?」と聞いた。劉傑は「これは弁護士に聞くべきだ」と言った。帰る時、劉傑は弁護士と握手する勇気さえなく、「私たちは同じ道を歩いていない」と言った。

 午後2時、弁護士は即墨普東留置場へ行き、李さんと面会した。面会の間、警官は2、3分ごとに1回来ては友好的ではない態度で「まだ終わらないのか?」と言った。

 李さんは一言を託けるように弁護士に頼んだ。「山東青島平度市の大法弟子・李麗は師父の慈悲に感謝します。弟子は必ず頑張ります。皆さんの救援に感謝します」

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2017/6/14/349648.html)
 
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