湖北省沙洋刑務所での学習者への拷問を暴露
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 【明慧日本2017年6月29日】湖北省沙洋刑務所には九つの監区があり、第4監区は法輪功学習者を拘禁する専用の場所で、拘禁された学習者が最も多い時期には300人以上おり、現在は20人あまりいるという。

 湖北省浠水県の学習者・佔新子さんは沙洋刑務所で7年にわたって拘禁されている。佔新子さんは中国共産党の命令に従わず、点呼に応じず、囚人服の着用を拒否していたため、刑務所の警官に独房に5年間閉じ込められていた。

 湖北省武穴市の学習者・夏銘良さんは「三書」を書かなかったため、刑事犯が警官の指示に従って、夏さんを眠らせず、3日間72時間にわたってずっと立たせた結果、夏さんは足が腫れあがって歩行できなくなった。

 学習者・李万徳さん(65)は、刑務所内の規律の暗誦を命じられた。ずっと立たされて疲れ果てた李さんは我慢できずに座ったため、当番の班長が取り巻きの受刑者を連れてきて、李さんを蹴ったり殴ったりした。

 ほかの2人の学習者、名前は不明だが、監視の囚人にトイレの掃除を命じられた。ある日、2人は監視の囚人に口にタオルを入れられ、声が出せない状態で狂ったように殴られた。

 
(中国語:http://big5.minghui.org/mh/articles/2017/6/24/350085.html)
 
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