「真善忍国際美術展」がメキシコで開催 多くの人が来場
【明慧日本2017年7月5日】「真善忍国際美術展」は6月17日、メキシコの首都メキシコ市のアリ・チュマシロオ社会発展センターで、1カ月にわたり迫害を受けている様子を描いた絵画を展示した。多くの来場者は絵画の素晴らしさに深い感銘を受けたという。
展覧センターの主任がテープカットをする |
学習者の説明に聞き入る来場者 |
3月19日、バリオス文化センターで開催された「真善忍国際美術展」の様子 |
絵画の前で来場者が記念写真を撮る |
展覧会のセンターの主任アナ・リリア・ロブレド・ロドリゲスさんは、オープニングでテープカットをした。彼女は多くの学生がよく展覧会に訪れると言った。また「作品は画家自身の体験と人間性を表現しています。これらの作品を見て、中国で受けている迫害の様子が分かり、本当に驚きました」と語った。
法輪功学習者で芸術家でもあるオズワルド・ヘルナンデス・ガーニカさんは、作品の説明に務めた。「今回の作品は平和、逆境、勇気、正義という四つのテーマに分かれています」と説明した。
以前、メキシコ市で「真善忍国際美術展」を開催したことがある。展示会は人権委員会、フリサック博物館、トラルパン歴史博物館、国立美術学校ホセ・マリア・ベラスコ・ギャラリー、ホボトー・カスティージョ文化センター、フアン・ジョーン文化センターで行われた。また首都以外の都市で開催したこともある。
首都圏には2100万人が居住している。多くの人に法輪功を知ってもらうため、今年の後半は、他の都市でも「真善忍国際美術展」を開催する予定である。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/7/1/350470.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2017/7/2/164494.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2017/7/2/164494.html)