【明慧日本2017年7月13日】(デンマーク=明慧記者・舒慧丹麦)デンマークの法輪功学習者は6月4日、デンマークで4番目に大きな都市オールボーで人々に法輪功を紹介した。
Birgite AndersenさんとLene Gronbechさんは、第1回目の講座に参加していた。五式の功法を学んだ後、良いと思い、再度参加したという。彼らはデンマーク語の『轉法輪』を購入することを楽しみにしていた。
Benteさんは健康のために友人を誘って教室に参加した。赤十字社で働いていたBenteさんは「中国共産党は必ず真・善・忍を信じる善良な人々に対する迫害を停止しなければならない。私は中国共産党の人権に対する踏みにじりをよく知っています」と述べた。
学習者は教室で自分の修煉経験を共有し、中国で迫害されている情況を述べ、デンマーク政府と国民の支持に感謝した。
オールボー・ダウンタウンでの活動
体験講座を開催すると同時に、一部の学習者は市の中心部で法輪功の真相を伝えた。天気は少し寒く、小雨が降っていたが、街には多くの観光客がいた。2人の若者が、学習者に法輪功に関する情報を聞きに来た。法輪功が中国では迫害されていると知った後、迫害停止を求める署名にサインした。
その中のある若者は、中国人のガールフレンドに、この情報を知らせる必要があると感じた。彼は電話で彼女に「私は署名して法輪功を支持します。彼らは中国で迫害されており、私は彼らを助けて迫害を停止することを望んでいます。あなたもこちらの中国のおばさんの話をよく聞いてください」と言って電話を学習者に渡した。
学習者は中国人の女性に中国共産党の犯罪と三退について説明すると、彼女は青年団を脱退した。
また学習者が泊まったホテルでは、受付のスタッフが真相を理解した後に「少し多くの法輪功の資料を頂けますか? ここに置いてもっと多くの人に見せます」と言った。