米マンハッタンのマーケットで法輪功を紹介
【明慧日本2017年7月13日】アメリカ・マンハッタンの法輪功学習者は7月1日、フェブライアントパークのマーケットフェアに参加した。マーケットは41丁目のブロードウェイストリートから6番街までの道路で行われた。一部の学習者は五式の功法を実演し、一部の学習者は法輪功の資料を配ったり説明したりした。
マンハッタンの繁華街・タイムズスクエアに隣接しているため、世界各地から多くの観光客がマーケットを訪れた。マーケットは80あまりの団体が参加し、各地の食べ物、手芸品、衣服と旅行情報を紹介した。法輪功の黄色いブースは白いブースの中で際立ち、遠くからでもすぐ目に入った。ブース前に建てられたパネルには、法輪功が世界に広まった様子が紹介され、その周りで学習者は熱心に人々に声を掛け、自身の修煉体験を話し、「真・善・忍」を修煉の原則とする法輪大法の素晴らしさを紹介した。
多くの人は喜んで学習者の紹介を聞いた。ある人は「受講料はいくらですか?」と聞き、「無料です」と学習者が返事すると、「無料? 本当ですか? 習いたいです」と言った。また、「座禅こそ私が探し求めているものです」と言う人もいれば、「ネットでもっと詳しく調べます」と言う人もいる。さらに多くの人は学習者の紹介をちょっと聞いただけで、「どこで学ぶことができますか?」と切り出し、学習者から煉功場所を教わると、「良かった。この場所は家の近くにあります」と喜びの声を上げた。
法輪功が中国で、現在も迫害を受けていることを知ると、多くの人が悲しい表情を浮かべた。そして学習者の生体から、強制的に臓器を摘出し売買することを即座に止めたいと、署名用紙に署名した。