台北 国父記念館前の迫害を訴える景観
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文/台湾の法輪功学習者

 【明慧日本2017年7月20日】台北の有名な観光地「国父記念館」は、台湾に来た中国からの観光客が必ず訪れる場所である。台北の法輪功学習者たちは中国と台湾の政策が開放された時から、この場所で功法の紹介を開始し、中国共産党による法輪功に対する迫害を暴露して、今年ですでに9年目に入った。学習者たちは1年365日、終始たゆまず真相を伝え、1日も欠かしたことがなく、行き来する中国人観光客に、台湾人は生命の福音を伝えているという強い印象を与えた。

'图1~2:国父纪念馆外,大陆游客认真阅读法轮功真相展板'
法輪功の真相パネルを真剣に読む中国人観光客

 毎日正時になると、国父記念館1階ロビーでの衛兵が勤務交代をする。この儀式は、中国からの観光客が競い合うようにして見物し、撮影し記録する重要な観光地である。勤務交代の儀式が終わり、正門を一歩踏み出すと、多くの中国人が別の光景に震撼する。その目に映るものは5人の学習者が煉功している姿である。その動作は整然とそろっており、しかも、国際的に有名な観光地の正門のすぐ外だからこそ震撼させる。中国からの観光客の中にはすぐに写真を撮る者もいれば、しげしげと見入る者もいる。中国から同じツアー旅行で出てきた数人の観光客が、「見て、見て、法輪功よ、ここで堂々と煉功しているわ!」と、次から次へと言葉を発した。別の観光客が続いて、「見ましたか、彼女たちはみな手に蓮の花を持っているわ」と言った。「私から一言言わせてもらえば、台湾だけでなく、アメリカでも、他のいくつかの国でも法輪功を見たわ」 「他の国では信仰の自由が許されているのに、私たちの中国国内ではとても無理だ!」 「ああ、これこそ信仰だわ、これこそ煉功だわ。こんなにも長年、この人たちはひどく苦しめられていても、訴え続ける反党精神を見習わなければ!」と、60歳前後の同じツアーの友人たちは、中国で迫害が発生する前に、法輪功学習者が集団煉功していた時の盛況ぶりを思い出し、感慨にたえない様子だった。

 1人の女性が学習者を見た後、自ら真相コーナーに向かって歩いて行き、かつて法輪功を修煉していたが圧力のため修煉しなくなった、と学習者に伝えた。その女性はそう言いながら両手を挙げて「頭頂抱輪」の動作を行い、「今では座禅も組めません・・・」と言った。そこで、学習者は、再び大法の修煉に戻ってくるようにその女性を励ました。これは万古の機縁であり、ここで法輪功学習者と出会ったのは大法が呼び寄せたのかもしれない、と励ますと、その女性はうなずきながら「きっとそうね、ありがとう、ありがとう!」と礼を言った。

 国父記念館の向こう側は逸仙路側の入り口で、しかも、ツアー客が下車した後の集合場所で、学習者が常に真相パネルを設置している真相コーナーでもある。あるツアーガイドはこの真相コーナーを通り過ぎる時、「覚えておいてください、この後、私たちは法輪功のいるこの場所に戻って集合します。法輪功を見かければ道は正しく、この集合場所に戻る道が見つかれば、道に迷うことはありません!」とツアー客に特に注意した。また、あるツアーガイドは、「もし、はぐれたり道に迷ったりしたら、この法輪功の人たちを探してください。彼らは善良ですから、電話をかけてガイドの私を見つけてくれます。皆さんわかりましたか?」と言った。すると、中国からの観光客は「わかりました、わかりました!」と答えた。

 ある日、経験豊富なベテランのガイドが来て、中国共産党の宣伝の影響で法輪功を誤解していたが、その日、そのガイドが真相コーナーに向かって歩いて尋ねてきた。なんと法輪功が佛法修煉であり、体を鍛える単なる気功ではないことがわかった。そのガイド自身が敬虔なキリスト教徒で、当然ながら信仰の自由を擁護して支持した。法輪功の内容を尋ねているうちにどんどん深く入り込み、パネルの内容である「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」の意味合いや「天安門焼身自殺事件」がどこから来たのか、また、その隠されていたほころびと疑問点などについて、このガイドの方から尋ねてきた。そして、ガイドは「すべての宗教信仰、佛教、カトリック教、キリスト教・・・すべての、すべてのすべては、法輪大法というこの宇宙大法の中にあるのですね。『真・善・忍』という内涵がすべての信仰を含んでいるのですね」と深く理解した様子だった。このガイドはツアー客が集合した後も、工夫を凝らして真相コーナーでしばらくの間留まり、自分でパネルを見て学習者が伝えた真相を通して、ツアー客たちにも心を開かせ、さらに真相を理解させた。

 年が60から70歳くらいの何か言いたげな中国人観光客が、たばこを吸いながら真相コーナーに近づいて来たので、学習者が「あなたは法輪功を聞いたことがありますね。それではあなたが言われるのは、法輪功は人に良い人になるように教え、良い人の中のさらに良い人になるように教えていのではありませんか!」と尋ねると、この男性はうんともすんとも言わなくなってしまった。そこで、学習者は続けて「よい人を迫害するのは悪いことです。中国共産党は『真・善・忍』を修煉する法輪功学習者を迫害し、各種の悪行や拷問を行っていますが、これはとても悪いことではないですか?」と言った。すると、その年配の男性は次第に態度を変え、うなづいて話し出した。学習者が共産党の関連組織を脱退することの意義を引き続き説明すると、年配のこの男性は突然両手で合掌し、空を仰ぎ見て、慎重な面持ちで大声で、「佛様が上にいらっしゃるので、天に誓います。共産党とはいかなる関係も持たず、脱退します! 法輪大法は素晴らしい! 私はxxx(仮名)で脱退します」と叫んだ。その後、その男性は喜んで真相パネルの前で学習者に何枚か写真を撮ってもらい、「持ち帰って家族と友人に見せます」と嬉しそうに言った。

 国父記念館では、毎日このような出来事が発生し、観光客が留まる時間が長かろうが短かろうが、学習者たちは、これらの尊い生命に素晴らしい福音がもたらされることを願って、今日もまた、「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と念じ続けている。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/7/14/351085.html)
 
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