米国シアトル市 法輪大法に褒賞を贈る
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文/ワシントン州シアトルの法輪功学習者

  【明慧日本2017年7月26日】今年7月20日は、中国共産党が法輪功に対する迫害を発動してから18年目を迎える日に当たる。法輪功学習者に対する支持と、迫害の中でも依然として勇気をもって信仰を堅持することを賛美するため、米国ワシントン州シアトル市のエドワード・マレー市長は、法輪功に褒賞を贈り、表彰することを決め、今年7月20日を「シアトル市の法輪大法デー」とすることを発布した。

 褒賞文の内容は、法輪大法は中国古代から伝わる高次元の修煉功法であり、全世界の100以上の国の幾千万の人々に愛され、全世界各地でますます発展し、人々の生活や精神の資質を豊かに改善する手助けとなっている。

 現在、法輪功学習者が中国で依然として不当な迫害を受けているが、彼らは自分たちの信仰の権利を守ることを堅持し、法輪大法が唱える普遍的な価値「真・善・忍」を信じることを堅持するために、彼らは生命の貴重さと尊厳を掲げている。

 褒賞文では、米国上院で昨年6月に343号決議案を全会一致で通過したことにも触れている。この決議案は中国共産党が法輪功に対する迫害、および中国が不当に法輪功学習者の生体から臓器を摘出している犯罪行為を譴責するとともに、中国共産党による暴行の即時終結を促し、人類の基本的人権に対する犯罪の停止を促した。

 現在では世界でますます多くの人達が、この素晴らしい古からの高次元の修煉法である、法輪大法の修煉に加わり、修煉することによって人々の心霊が浄化され、身体がエネルギーで満たされ、心身の道徳の向上によってよりよいコミュニティを創造することができた。シアトル市は幸運にも世界で法輪大法の素晴らしさを知る多くの都市の仲間入りが出来た。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/7/22/351488.html)
 
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