文/日本の法輪功学習者
【明慧日本2017年8月14日】日本の法輪功学習者は、8月5日と6日の2日間、愛知県名古屋市と三重県四日市市で活動を行い、法輪大法の素晴らしさを当地の市民に届けた。
法輪功学習者は5日朝7時、名古屋市中心部の栄公園で法輪功の功法を煉功した。その後、繁華街でパレードを行なった。パレードは元気を奮い立たせる天国楽団を先導に、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と書かれた旗隊が続き、末尾には法輪功の迫害停止を呼びかける横断幕隊が続いた。
名古屋市中心部で行われたパレードでは、沿道の市民の多くが法輪功の迫害資料を受け取った。浅野さん(女性)は資料を受け取り、学習者の説明に耳を傾けた。法輪功は「真・善・忍」に基づいて人々に善い人になるよう教えている。ボランティアで功法を教え、病気の治癒や健康作りに著しい効果を現している。こような話を聞いた彼女は嬉しくなり、彼女自身が健康関係の仕事に関わっていることを明かした。彼女は学習者に「素晴らしい、あなたたちと連絡を取ります!」と話した。
四日市は三重県で人口の最も多い工業都市で、31万人の市民がここで生活している。主催者は観衆に「天国楽団のメンバーは法輪功学習者によって形成され、彼らは社会の各階層や異なる職業から集まり、コミュニティ活動に積極的に参加しています。日本以外にも、ニューヨーク、カナダ、韓国、台湾などにも天国楽団があります」と紹介した。
翌日の6日、「第54回大四日市まつり」の広場で、法輪功の五式の動作が披露されると同時に観衆に法輪功とは何かについて、次のように説明がなされた。「法輪功は、法輪大法とも呼ばれ、1992年に李洪志先生によって伝え出されました。人々に『真・善・忍』に基づき善い人になるよう教えています。病気の治癒や健康作りに著しい効果があり、中国においてわずか7年で1億人が煉功を始めました。今は世界100以上の国と地域に伝わっています」