インド北部の都市で 法輪功迫害の真相を伝える
文/インドの法輪功学習者
【明慧日本2017年8月16日】インドのジャンムー・カシミール州の州都であるレーは、ヒマラヤ山脈の西端、海抜が3500メートルに位置し、チベットのガリ地区に隣接している。法輪功学習者は7月23日、ここで迫害のパネルや法輪功の真相資料の展示を行い、当地の市民に中国共産党の法輪功に対する迫害の現状を伝えた。
当日の朝早く、法輪功学習者は展示資料や横断幕を掲げた。彼らは30もの言語で書かれた迫害の真相資料を準備した。この活動は周囲のホテルや商店の支持を受けた。
準備している段階で、当地の警察官は臓器狩りの停止を求める署名をした。数年来、当地の法輪功学習者がよく、警察や裁判所の人たちに法輪功迫害の真相を伝え続けていた。
以前の迫害の真相資料の展示と同様、ラダックとカシミールなどの地区から来ている各年齢層の市民は、法輪功の素晴らしさに好感をもったという。同時に中共の法輪功に対する残酷な迫害に驚愕し、迫害の停止を求める署名書に自ら進んで署名した。
多くの市民は、今後再び当地でのこのような資料展示を希望した。そして、法輪功学習者に感謝するとともに、幸運を祈った。
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