スウェーデン真善忍美術展で 法輪功の真相を知らせる
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文/スウェーデンの法輪功学習者

 【明慧日本2017年年8月16日】「真善忍国際美術展」は7月18日から8月5日までの期間中、スウェーデンの首都ストックホルムの有名な観光スポットにあるギャラリー クピド(Galleri Cupido )の画廊で開催された。この時期は旅行の最盛期の季節にあたり、中国を含めて54カ国の観光客がこの「真善忍国際美術展」を鑑賞した。鑑賞者は絵画の発する純正なるエネルギーに感動したという。

'图1~3:前来观看“真善忍美展”的民众正在在认真观画。'
絵画を鑑賞する人々

 鑑賞者は一枚一枚の絵画を見ていった。画家の清浄な心と熟練された技法で書き上げた絵画から、法輪功の素晴らしさや、中国における「真・善・忍」を信奉する善良な民衆に対する迫害を知ることができた。鑑賞者はメッセージノートに、心から感動したというメッセージを残した。また、蓮の花やハートの形と太陽のイラストを書き、内心からの感受を現した。さらに法輪功に興味をもつ鑑賞者も多く、法輪功のパンフレットを求めて、法輪功に関する情報を入手しようとしていた。

 中国人観光客「画展に来れたのは幸運です」

 画展の鑑賞者の中に中国からの観光客が多くいる。彼らの中には法輪功の真相を知っている人もいれば、真相を聞いたことがない人もいた。彼らは画展を鑑賞したあと、感慨深そうな様子だった。鑑賞しながら絵画の訴える意味を討論し、人生についての意義をも思考していた。

 2人の中国人留学生が一枚一枚の絵を鑑賞していた。2人は中国において、中国共産党の法輪功に対する迫害を知っていたが、この画展でさらに多くの真相を知ることができたという。2人はこの画展はとても意義があり、もっと多くの人に見てもらい、真相を知ってほしいと話した。

 北京から訪れた男性は、絵画に深く感動した。彼は「中国では人々が得られた情報は、どれも同じような画一されたものです。スウェーデン政府があなたに伝えたすべてのものは『真理』なので、ただ信じるだけで、選択する余地はありません」と話した。画展に来れたのはとても幸運だといい、帰る際に大きな声で「法輪大法は素晴らしい!」と叫んだ。

 鑑賞者が残したメッセージ

 「ますます多くの人が鑑賞に訪れることを希望します。この他と比べることができない芸術展を見れて、我々の内心を認識し、我々一人一人が持っている善なる念を認識することができ、我々の世界にとって重要なことです」

 「とても残念に思います。中国政府がこのこと(法輪功の迫害)での邪悪な現れを私は今まで全く知りませんでした。あなたたちの画展は希望と信念を現しており、必ず迫害を終結させることができます。これらの絵画に現している平和的な内包にとても感謝しています」

 「現代社会の中で、このようなことが発生しているとは、私を驚愕させています。メディアがこのことを暴露すべきで、人々に現在、発生している犯罪行為を知らせ、必ず彼らを制止しなければなりません」

 「非常に意義のある良知を呼び覚ませる展示です。私は以前から中国の独裁政治を知っていました。この絵画を通してもっと多くのことを知ることができ、非常に美しい絵画で、かつ代表的な作品ばかりでした。中国の状況が改善され、人々が自由に自分の考えを表現できることを希望します。あなたたちに感謝します!」

 「素晴らしい! 非常に美しい絵画であり、絵画に書かれたひと筆、ひと筆が輝いていて素晴らしく、エネルギーをとても強く感じます。私たちは新たなものが勉強ができ、啓発を感じ取ることができました。同時に中国で起きている残酷な迫害を知ることができました」(芸術学院の学生より)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/8/10/352343.html)
 
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