ブルガリアの都市で法輪功迫害の真相を伝える
【明慧日本2017年8月23日】ブルガリアの法輪功学習者は7月20日、首都ソフィアの中国大使館前で煉功し、18年続く中国共産党の法輪功に対する迫害に抗議した。展示された横断幕には「生体臓器狩りの停止を呼びかけ、法律に従って法輪功を迫害する元凶の江沢民を処罰する」と書かれていた。
歩行者と近隣住民は迫害に関心を寄せ、ある中国共産党大使館の職員は昼食を終えて帰って来た時、学習者の活動と真相の画像を見た。
夜になると、学習者は中国共産党の生体臓器狩りを暴き出すドキュメンタリー映画『知られざる事実』を上映した。
2人の学習者は7月26日、ブルガリアの国営ラジオ局の取材を受け、法輪功の真相を述べ、自分が法輪功を修煉した後、心身に受益を受けた情況を聴衆に伝えた。
学習者はまたプロヴディフ、スタラ・ザゴラとブルガスで真相を伝えるイベントを行った。プロヴディフの公共テレビ局はドキュメンタリー映画『生体臓器狩り』(Harvested Alive)を放送した。スタラ・ザゴラのあるテレビ局はドキュメンタリー映画『知られざる事実』を放送した。
今年6月、ヴァルナで行われた菜食祭で学習者は功法を実演し、全国ラジオ放送局の取材を受けた。7月に入ると、カヴァルナで真相を伝えるイベントを行った。ソフィアで開催された健康とスポーツに関するイベントでは、100人余りが法輪功の功法を学んだ。
ペシテラで、何人かの若者は公園で法輪功の煉功を学んだ後、プレッシャーが軽減される効果をすぐに感じたという。かれらは功法を教えてくれた学習者に感謝した。