文/黒竜江省の大法弟子
【明慧日本2017年8月28日】私は、ずいぶん前からこの交流文章を書こうと思っていました。この場をお借りして、師父の慈悲なるご加護への感謝の気持ちと、明慧の同修たちのたゆまぬ努力に対して感謝の気持ちを表したいと思います。多くの人達が明慧ラジオを通して、受益できることを願っています。
私の母は80歳を過ぎている盲人です。以前まだ明慧ラジオ番組がなかった頃、私は母によく文字版の『明慧週間』や法会の交流文章などを読んであげていましたが、とても不便を感じていました。でも今では、ありがたいことに明慧ラジオのお陰で、番組からたくさんの恩恵を頂いています。
明慧ラジオ番組が開始されるようになって、私たちはとても喜び、それはとても貴重なものとなりました。毎週金曜日の印刷版の『明慧週間』が発表されると次の火曜日には、明慧ラジオで同修がそれを放送しています。『法を正す時期の修煉の交流特集』、『修煉物語』や毎年の法会での修煉体験文章や5・13世界法輪大法デーの募集作品などの放送を、ほぼ毎日聴いています。母も私も一番好きな放送は、『師父の恩を思い出す』という番組です。明慧ラジオの内容は充実していてとても豊かです。毎回新しいラジオ放送を心待ちにしており、直ぐにダウンロードして母に渡しています。そして、同修たちと明慧ラジオのダウンロードの手伝いもします。ラジオ放送なら年配の同修や忙しいサラリーマン、通勤や家事をしながらでも聴くことができます。貴重な時間を有効に使うことができるのです。
母は『師父の恩を思い出す』という番組を何度も何度も聴いています。それは同修が成都市で法会に参加した時の話です。師父とともに峨眉山と青城山に行く途中、師父は学習者に「あなた達には私が身軽だと見えるでしょうが、実は、大法の学習者たちの多くの業力を背負っています。私はあなた達の幾代もの数え切れないほどの歴史上の怨恨を解決し、三つの大山のようにそれがこの身に覆い被さっています。歩くのも辛いのです。私があなた達の代わりに背負わなければ、あなた達はだれも修煉できません」とおしゃいました。母はこの話を聞いて、師父の洪大な慈悲と巨大な耐に感動して、思わず大泣きしました。
時間を無駄にしないように、母は毎日明慧ラジオ番組を聴いています。明慧の修煉体験にも感動して、よく涙をこぼしています。人を救い済度するため、母はいつも明慧の素晴らしい修煉体験を家族や親戚に伝えています。これだけではなく、母は同修の修煉体験に照らし合わせて、よく内に向けて探しています。三つのことにこれらの良い効果が加わりました。
他の同修たちも、明慧ラジオ番組が好きで得ることは多く、称賛しています。
これからも明慧ラジオ番組がますますよくなるように、そして、多くの同修もこれらの素晴らしい明慧ラジオ番組を、多く聴けるようにと願っています。
偉大な師父のご加護に、感謝いたします!
明慧ネットの同修達の努力に、感謝します!