メキシコ連邦警察主催の活動に、法輪功学習者を招待
【明慧日本2017年9月2日】メキシコ・モレロス州連邦警察は弱者団体支援の目的で「目的のある第一回目の競技」と称する活動を8月20日、クエルナバカ市で開催した。主催者は法輪功学習者を招待し、法輪功学習者を全面的に支持しているという。
弱者団体を支援する活動はクエルナバカ市にあるアラメダ公園で行われ、千人以上が競技に参加した。競技のほかに各種の体育と文化活動も行われた。政府機構と民間団体はコミュニティに健康と教育を重視するよう呼びかけた。
学習者は法輪功の動作と腰太鼓の演技を披露、民衆に法輪功の資料を配布し、多くの人々が法輪功の真相を知り、迫害停止を請願する署名をした。ティエリー・オリヴィエ(Thierry Ollivier)さんは署名して「ほかの人たちは自衛術や護身術を教えていますが、あなたたちは違います。法輪功は人々に善を教えています」と話した。
活動の主催者で、警察の指揮官であるフアン・カルロスライエさん(Juan Carlos Reyes)は「法輪功は中国で迫害を受けています。私たちは全力であなたたちを支持します。私たちはほかの都市での活動もあなたたちの参加を要請します」と話した。