湖北省武漢市の竇堰生さん夫婦が連行される
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 【明慧日本2017年9月11湖北省武漢市東西湖区常青花園の法輪功学習者・竇堰生さん、洪桂梅さんの家族は最近、東西湖区公安支局が捺印し、8月28日に検察庁が発布した逮捕状を受け取った。

 7月21日午前7時に竇さん夫婦は自宅から610弁公室、公安当局、派出所の十数人の警官により連行され、家財の押収、パソコン・プリンター・携帯電話などを奪われた。洪さんは直接、二支溝留置場に送られ、竇さんは高血圧の状態になり安康病院に送られた。竇さんの娘は両親に会おうとしたが、面会は許可されなかった。

 洪さんは2013年1月、武漢広場で法輪功の資料を配り真相を伝えた時、都市の管理者に通報されて中展派出所の警官により連行され、東西湖区武漢市第一留置場に10日間拘禁された。

 2015年7月、洪さんと郭さんは武漢市江漢区常青公園で、通行人に法輪功迫害の真相を伝えた時、ある人が警官に「法輪功を捕まえて」と叫んだ。警官2人と私服警官2人は洪さんと郭さんを江漢区経済開発区派出所まで連行した。

 派出所で、女性警官は強制的にカバンを捜査し、身体検査をして老年証明書と水道料金通知書を見つけて2人の名前が分かった。当日夜11時、郭さんは家に返されたが、洪さんは武漢市第一留置場に送られて10日間拘禁され江漢区洗脳班で迫害を受けた。

 竇さんは2015年に江沢民告訴状を郵送した後、9月に江漢区洗脳班に拘禁された。

(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/9/4/353343.html)
 
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