【明慧日本2017年9月16日】9月9日の午前、法輪功学習者はオーストラリア・シドニーにあるロイヤル・ボタニック・ガーデンの芝生で人文字の「法正天地」(法は天地を正す)を作り、法輪功学習者の修煉に対する固い信念を現した。
ロイヤル・ボタニック・ガーデンはシドニーの港に位置し、オペラハウスの隣にある。植物園には大量の珍しい草花が植えられており、その花は入れ替わり1年中咲いている。
人文字作りは黄色い上着と白いスカートや白いズボンを身に纏った学習者たちが、事前に引かれた線の上に座り、1列1列を埋めていき、全部埋まった時、金色に輝く「法正天地」の人文字が青々とした芝生の上に現れた。この4文字はオーストラリアの法輪功学習者の声を凝集した。それは師に手伝って法を正し、衆生を救い済度することである。
人文字作りを終えた後、シドニー大橋とオペラハウスをバックに集合写真を撮り、全員が心からの微笑みをもって高らかに、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい、師父ありがとうございます!」と声を合わせた。
メルボルンから参加したドニーズ(Denise)さんとブライアン (Brian)さんは親子である。人文字作りのあと2人は、「オーストラリアの各地からの同修が一同に会して人文字を作り、私たちは一体になれたように感じ、一つの目標を達成するため、内心では非常に神聖な感じがしました。私たちが一緒に『法輪大法は素晴らしい! 師父ありがとうございます』と声を合わせたとき、大きなエネルギーを感じました。それは参加したすべての人の心からの声なのです。一人一人があのように純正で、あのように喜び、皆が一度に集まることはとてもいいことです」と話した。
シドニーの法輪功学習者・アビシェク(Abhishek)さんは、こんなに多くの同修が集まり、ますます多くの人々が法輪功の修煉に加わりとても嬉しいという。彼は人文字作りや集合写真を撮る際に、神聖な感じがして、自分がこの世に来たのは大法を得るためだと感じ、自分が修煉を厳粛に受け止め、師父から与えられた修煉の機縁を大切にしたいと話した。