米ミネソタ州博覧会で観衆は真相を知る
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 【明慧日本2017年9月18日】米国ミネソタ州は8月24日~9月4日まで年に一度のミネソタ州博覧会(State Fair)を開催した。この博覧会の観衆の規模は全国で1番か2番で、今年は200万人ほどが訪れている。

 法輪功学習者は博覧会で観客に法輪功とは何かを紹介し、なぜ真・善・忍を修めているのか、および中国共産党の法輪功に対する残酷な迫害、ならびに学習者から生体臓器狩りをしていることを伝えた。ミネソタ州大学双城分校の法輪功学生クラブ(Falun Gong Twin Cities Club)も最も混雑した数日間、ここで展示ブースを設け、煉功の動作を通して、法輪大法の素晴らしさを伝えた。

 観客は法輪功とは何かを知り、毎週の無料ボランティアで煉功を教えていることに興味を持ち、法輪功学生クラブが学校に多元文化をもたらしたことに感謝していた。以前に法輪功の真相を聞いたことのある女性は、法輪功の展示ブースを訪ね、法輪功の迫害が終わったかどうかを聞いた。迫害や臓器狩りがまだ続いていると聞いて、彼女は非常に憤った。

 短い数日間で、1万人以上の観衆が中国共産党にたいして法輪功学習者の生体臓器狩り即時停止を求める署名をした。一人の女性が署名したあと、自分は通常他人のための署名はしないと言った。しかし彼女は丁重に署名し、今回の署名は彼女にとっての特別な意義があったようだ。

 また多くの人々が学習者に話しかけた。彼らはすでに法輪功の真相を知っており、学習者の活動を支持し感謝しているという。彼らは、「あなたたちがこのように行っているのはとても重要です」、「もっと多くの人に知らせてください!」と言った。

 一人の男性は署名したあと、「この迫害は、必ず停止しなければなりません」と言った。

 一人の女性は、法輪功のことを聞いたことがあり、これが彼女が知っている最も平和的で、最も素晴らしいことだという!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/9/11/353597.html)
 
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