ウィーンのストリート芸術祭で法輪功を伝える
【明慧日本2017年9月21日】オーストリアの法輪功学習者は9月2日、首都ウィーンの中心部で行われたストリート芸術祭に参加し、市民に中国共産党の法輪功に対する迫害の暴行を暴いた。
当日は多くの市民と触れ合っただけでなく、多くの商店主とも接触することが出来た。学習者の穏やかな煉功動作は、真相を知ろうとする多くの市民を引き付けた。学習者が手作りした数百個の蓮の花は瞬く間になくなった。真相を理解した市民は、中国共産党による法輪功学習者への生体臓器摘出を停止させる署名をした。
活動に参加した若者は、学習者の穏やかな動作を見て、とても興味を持ち、煉功を習いたと言った。学習者は法輪功は心と体を修める功法であることを説明し、ウィーンの煉功場所を教えた。
14歳と12歳の姉弟が訪れ、弟は学習者と一緒に座禅をした。姉が学習者に蓮の花の意味について尋ねると、学習者は、「純潔と素晴らしさを表しています」と説明した。同時に折り紙の蓮の花を家に掛けて、書かれている「真・善・忍」の三文字に従って行えば、きっと穏やかで素晴らしい人生を迎えることが出来ると話した。姉は「真・善・忍に従えば、素晴らしいことが現れるのですね」と話した。