文╱中国の大法弟子
【明慧日本2017年9月25日】
「これほど素晴らしい法を しっかり宣伝すべきだ」
ある日、街で真相を伝えた時、私とすれ違った男の人は笑顔で、「大法を宣伝していますね」と挨拶して来ました。「ええ、そうですが、あなたはもう三退をしましたね」と言うと、彼は「ええ、三退しました」と答えました。
「USBメモリもさしあげましたね」と言うと、「もらいました」と答え、「見ましたか」、「見ました、見ました。とても素晴らしい内容でした。これほど素晴らしい法をしっかり宣伝すべきですね」と彼は言ってくれました。
「その通りです」。私は彼に大法のお守りを渡すと、彼はしきりに「ありがとう! ありがとう!」とお礼を言い、立ち去りました。
三退をしてから、妻は優しくなった
ある日、真相を伝えてからバスに乗ろうとしました。1台の乗用車が私の後ろについて来て、運転している男の人は私を見て、「バスに乗るのですか」と聞いてきた。「あなたは……? 昨年、この交差点で僕に三退を勧めてくれた人でしょう。覚えていますか? 当時、僕は車椅子に乗っていました」。「ああ、思い出しました。覚えていますよ」と私は言い、「どうですか、三退をしてから何か変わりましたか」と聞くと、彼は「変わりました。良いことが結構ありました。その日、僕は三退の意を表明してから、ずっとこの問題を考えました。あなたのおっしゃる通り、この中国共産党は実に邪悪だと思いました」と言いました。
「それから、僕の家庭は睦まじくなりました。僕が再婚してから、妻はいつもお金の事で私と喧嘩をしていましたが、不思議なことに、その日から私達はお金の為に喧嘩をしなくなり、日常生活も本当に平和になりました。この功はどう煉ればいいのですか。僕も習いたいのですが」と聞いてきました。
私は彼にUSBメモリを渡し、「中にはネット封鎖を突破するソフトが入っています。明慧ネットにアクセスして下さい。何でもダウンロードが出来ますから」と言うと、彼は「ありがとう。僕の車に乗ってください。送りますから」と言われ、「ありがとうございます。でも、ご遠慮します」と礼を言い別れました。
お守りをつけてから、息子が変わった
真相を伝える中で、大法のことにとても賛同する人と出会いました。彼は個人経営者で、たくさんの人と接しているため、彼を通して多くの人にも真相を知ってもらいました。彼はいつも真相DVDを見てから、さらに他の人にも渡し、また、縁のある人に大法のお守りを渡してくれています。
ある日、彼はとても嬉しそうに私に、「あの大法のお守りをあるお爺さんにあげました。お爺さんは毎月結構稼いでいます。しかし、息子はいつもお爺さんに、結構な額を要求しているらしいです。お爺さんがお守りをつけてからは、その息子はお金を求めて来なくなり、お金をあげてもいらないと言うそうです。お爺さんは自ら『このお守りはとてもご利益があるから、もう少しもらえないか』と求めて来ましたよ」と教えてくれました。