米 AZ州大学の華人留学生が真相に出会う
■ 印刷版
 

 【明慧日本2017年9月26日】米国アリゾナ州大学は9月6日、秋季開学に伴い新入生を迎え入れるにあたり、サークルメンバーの募集活動を行った。炎天下にもかかわらず、全校で数十サークルが学生活動センターの裏にある芝生にブースを設けた。法輪大法の学生サークルのブースは左側の出入口にあり、人々は出入りの際、法輪大法は素晴らしいと鮮やかに書かれた横断幕を目にした。

 折り紙の美しい蓮の花を目にした学生は、みんなが足を止めて法輪大法学生サークルについて尋ね、学習者の学生は満面の笑みで一つ一つの質問に答えた。「法輪功は佛家上層の修煉大法であり、人々に真に善い人になることを教えています。五式の功法動作は簡単で習いやすく、人々は心身ともに恩恵を受けています」

'图1~2:法轮功学员在亚历桑那大学招新活动上弘法'
アリゾナ州大学でのサークル募集活動で法輪大法を紹介

 中国人留学生は法輪功を紹介する活動を中国で見ることができないため、みんなが携帯で写真を撮っていた。2人の留学生は勇気をもってブースを訪れ、「法輪功は中国で禁止されていますが、あなたたちが身をもって感受したことを聞きたいのですが」と聞いた。学習者は資料を渡して、「多く知ってください、これらは中国では見ることができません。法輪功は中国で迫害を受けていますが、国際社会においてますます関心を寄せられ、最近、中国で迫害により死亡した湖南省の法輪功学習者・許郴生さん(女性)は、国家の賠償を得たことが最もよい証拠です」と説明した。留学生2人はこのことを聞いて驚愕した。渡された資料に感謝し、早く家に戻って読みたいと言った。

 生体臓器狩り真相を聞き入れる

 西洋人の学生は、「私の妻は中国人です。法輪功は中国で禁止されていると言っています。私は真実を知りたいのです」と話した。学習者は彼に、「1999年から江沢民は私利私欲のために、法輪功に対する迫害を発動し、法輪功の煉功を禁止し、天安門焼身自殺をでっち上げました。私たちは真・善・忍に基づいて自分を律して、善い人になろうとしています」と答えた。彼は学習者が話す中国共産党の学習者への生体臓器狩りの話を静かに聞き、頭を振りながら、「残忍過ぎます! ありがとうございました。私はあなたたちの勇気と善良を支持します」と、学習者に感謝し声援を贈った。

 活動終了後、日本人学生がバイクで来た。「あなたたちをやっと見つけました。昨年、あなたたちから資料を受け取りました。私は人生と哲理について多くの疑問を持っていますので、あなたたちのところで回答を得たいと思っています。私はあなたたちのサークルに入り、一緒に勉強したいと思います」と話した。

 今年の法輪大法学生サークルの新入生を迎える活動は、成功裏に終わった。この活動を通してますます多くの学生が法輪功を理解し支持していることを感じている。また興味のある多くの学生はメールアドレスを残し、さらに勉強したいと言った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/9/9/353534.html)
 
関連文章