【明慧2017年10月11日】先日、ロンドンのキングストン大学で新入生歓迎会が開催され、法輪大法サークルも参加した。法輪大法サークルはほかのサークルと違って、毎週無料で講習会を開き、主に五式の功法を教えており、もっと多くの人に恩恵を受けてほしいと願っていた。
ロンドンの西南部郊外にあるキングストン大学は9月21日、大学主催の新入生歓迎会を開き、100以上のサークルが新入生に紹介した。法輪大法サークルは2016年10月に当大学の学生4人が設立したもので、彼らは笑顔で新入生に、法輪功とは何か、心身に対するよい効果、特に真・善・忍をもって自分を律することを伝え、興味のある学生に手作りの蓮の花をプレゼントした。新入生の中には中国からの留学生も多く、彼らは法輪大法サークルを見かけると驚いて写真を撮っていた。2日間で200人以上の学性が煉功に参加すると名前を書いた。
法輪功学習者・林君は、「活動期間中、多くの縁のある人に出会いました。彼らは中国に行ったことのある人もいれば、座禅を経験したことがある人もいました。彼らが煉功を学びに来た時、私は彼らの面倒をしっかり見ました。彼らに真のものを学んでほしいからです」と話した。法輪大法サークルに話が及ぶと彼は、「学生会で仕事をしている人の多くは私の友人で、彼らは法輪大法というサークルが独特であると知っていて、ほかのサークルとは違うことも知っています。時には学校外の活動に参加した時、学校の人たちとよく出会い、彼らは笑顔で『また会いましたね!』と挨拶してくれます。講習会の中で多くの学生が法輪大法の素晴らしさと、精神面での真・善・忍を知ることができ、大法が中国で迫害を受けていることに同情し、中国共産党の残酷な迫害を叱責しました」と話した。