文/中国の大法弟子
【明慧日本2017年10月13日】私は病魔に苦しめられ、命をすべて注射と薬で維持していました。1997年の春、同修に紹介してもらい、私は幸運にも法輪大法に巡り合い、修煉を始めました。その後体がだんだん正常に恢復し、無病になり全身が軽くなりました。
私は学校に行ったことがなく、字が読めず、学法できないことに焦っていました。ある日師父に夢の中でご啓示をいただき、同修が一冊の『轉法輪』にして、最初のページを開き、また最後のページを開いてくれました。夢から目が覚めたら、私は『轉法輪』とすべての大法書籍が読めるようになり、奇跡が起きました。
2004年、次男は豚小屋の外に2メートルの糞尿水を入れる穴を掘りました。4歳の孫娘が外で遊んでいたときに不注意でその穴に落ちてしまいました。首以下はすべて糞尿水に漬かりましたが、頭だけは沈まず、再び奇跡が起こりました。
2006年、近所の人が鉄の扉を庭の塀にもたせ掛けました。孫娘はいたずらで扉に登って遊んでいました。扉が倒れて、100キロ以上の鉄の扉が子供の体の上に倒れましたが、子供は何の問題もなく、また奇跡が起きました。
しばらく経って、夫に血尿が現れました。病院に検査に行くと、大きい病院で検査してくださいと医者に言われ、私は夫に大法のお守りを持たせました。大きい病院での初診は前立腺炎と言われましたが、レントゲンを撮るとすべて正常でした。夫に師父が守ってくださったと伝えました。帰って来て数日経ったら、夫の体は正常に戻り、素晴らしい奇跡でした。
ある日、家の子牛が小屋から飛び出し、大きい牛も出てしまうと恐れて、急いで扉を閉めようとしたら、大きい牛が走って来て、私の背中を飛び超えて行きましたが、少しも私に傷を付けず、師父に守っていただいたとわかりました。
次男の嫁は出産したときに帝王切開を医者に勧められました。出産の日に彼女はずっと心の中で「法輪大法は素晴らしい! 」、「真・善・忍は素晴らしい!」と暗唱しました。2時間も経たず、赤ちゃんが生まれ、安産でした。これは彼女が大法を信じていたので得られた福報でした。実は私が大法を修煉して以来、家族全員が福報を得た経験がたくさんありました。
最も話題になったのは、2人の息子の結婚はトータルで10万元しかかかりませんでした。我が家はお金の余裕がなかったのですが、2人の息子の結婚とも順調でした。2人の嫁は何も求めず家に来てくれましたので、近所の人々に羨ましがられました。
孫が8歳のとき、息子と嫁はすでに2年も別居していました。原因は嫁が麻薬にハマったのです。孫はお母さんに会いたくてたまりません。私は孫に「法輪大法は素晴らしい!」と念じて、師父にお願いしなさいと伝え、孫は言われる通りにすると、2日も経たないときに、嫁から電話が掛かってきて、子供に会いたいので迎えに来て、と長男に言い出しました。嫁は帰って来るとまた麻薬中毒の発作を起こしたので、師父の講法を聞かせると、7日間で麻薬中毒が止まり、家族はいつもの温かい生活に戻りました。
2006年7月、孫娘の足に小さいできものができました。最初は気にしませんでしたが、数日経つと、できものが大きくなりました。県の病院に行くと治療できないと言われました。また大きい病院に転院しましたが、そこの医者からも治療できないと言われ、北京の病院に行ってくださいと言われました。私は家族全員に、心の中で「法輪大法は素晴らしい!」を念じてと伝えました。翌日医者から外科に再診に来るようにと言われ、手術が決まりました。手術は成功して費用は1万元もかかりませんでした。現在、孫娘はとても元気です。すべては大法のお陰で福報を得られました。