リトアニア 体育祭で法輪功の真相を伝える
【明慧日本2017年10月28日】リトアニアの首都・ヴィリニュスでは、年に一度体育祭が開催される。その目的は体育活動を促進し、人々の健康を改善させることである。体育祭に参加するのは各国からのスポーツ愛好者、プロのスポーツマンと健康団体である。
10月14日の体育祭当日、リトアニアの法輪功学習者は体育祭の会場で、法輪大法を人々に紹介した。法輪功の展示ブースの机の上には、リトアニア語、ラトビア語、ロシア語、英語などの法輪功の資料が並べられていた。学習者は穏やかな煉功音楽に従い、5式の功法を実演し、また、法輪功を修煉して得た恩恵についても紹介した。
人々は煉功の実演を見て、次から次へと功を学びにやって来た。多くの武術愛好者も法輪功に興味を持ち、「法輪功の展示ブースからエネルギーを感じることがでる」と言った。また、ある人たちは近くの煉功場へ学びに行くと言い、また、ある人たちはその場で5式の功法を学び始めた。
子供たちは、折り紙の蓮の花に興味を持ち、みんな真剣に折り方を学んでいた。ベラルーシから来た子供たちも自発的に学んでいた。子供たちは蓮の花に関する物語が大好きだった。ある女の子は、身長が低いために体育祭の決勝戦に出ることができず、とても緊張していた。女の子が法輪功の展示ブースに来ると同時に、優美な煉功音楽と学習者の優しい微笑みは、彼女の緊張と焦りを解きほぐすことができた。その女の子は、帰る時間になっても立ち去ろうとせず、再び学習者と会いたいと言った。