「ノック」してきた陳情弁公室の人が三退した
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文╱中国の大法弟子

 【明慧日本2017年10月29日】少し前の小雨が降っていたある日、私は表門を閉めて部屋で大法の本を読んでいました。突然、表門から音が聞こえ、子供達が帰って来たと思いましたが、気にしませんでした。しばらくしたら、表門からまた音がして来ました。「どなたですか」と聞くと、夫は「村の書記が陳情弁公室の人を連れて来たよ」と言いました。

 表門を開けて見ると、村の書記はもう帰ろうとしていたので、私は「何ですか」と聞きました。

 村の書記は私を見ると戻って来て、後ろに2人の陳情弁公室の人がいました。「また来たのですか」と私は言いました。

 1人の人が表門から入って来ると、すぐにトイレに入りました。随分経ってから、トイレから出て来た彼は、いきなり私の写真を撮ろうとしました。私は「写真を撮るのを止めなさい。あなた達が家に来るのはそもそも間違っています」と言うと、彼は吐きそうになりました。彼は両手で口を抑えて、とても辛そうでした。

 「まだやりますか? 大変ですね。早く声明文を書いて、大法の師父に過ちを認めて、中国共産党の関連組織から脱退しなさい。これはあなた達のためですよ」と私は言いました。 

 彼は「では、共産党から脱退します」と言いました。「それなら、自分で書いてください」というと、村の書記は彼に紙とペンを持ってきて、椅子に座り、机に伏せて「私は三退して、平安を守る」と書き、そして、自分の仮名を「馬良」と書き、更に「私の大法に対する不利な発言と行為はすべて破棄する。『法輪大法は素晴らしい』と信じる」と書いて、実名で署名しました。

 書き終わると、彼は体調がよくなり、とても嬉しそうな表情で合掌して、「今日ここに来て良かった」と言って、「法輪大法は素晴らしい」と叫びました。

 もう1人の部下も自ら三退の声明文と「大法は素晴らしい」を信じる声明文を書きました。

 彼は「お守りを一つくれますか? 首に付けますから」と言いました。「ごめんなさい。今手元にないのですが、カード式のお守りをあげましょう」と言って、1人に1枚の「蔵字石」の入場券のコピーを渡して、「家に帰ってからよく見てくださいね」と言いました。彼は受け取ってから、「真相紙幣がありますか」と聞きました。私は10元のお札を渡しましたが、彼は「今日お金を持っていないから、1元の札はないですか」と聞きました。私がないと言うと、彼は「じゃ、今度30元を持って来ます。その時交換してください」と言いました。

 私のウォークマンを見て、彼は「ウォークマンもあるのですね」と聞くので、「何か聞きたいですか、聞かせてあげます」というと、彼は「もう結構です、今日はここで失礼します。あなたは家でしっかり習ってください」と言いました。

 彼らを送り出し、彼らが車に乗り込んでから、私は車のドアを持って、「もうどの大法弟子の家にも行かないで下さい。さもなければ、あなた達の声明は全部無駄になりますからね。『法輪大法は素晴らしい』だけをしっかり覚えてください。そして、ご家族にも覚えさせてください。そうすれば平安を守ることができ、福を得られます」と言いました。彼は丁重に頷いて「分かりました」と言いました。

 その後、彼は再び同修の家に行っていないそうです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/10/26/355928.html)
 
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