日本の法輪功学習者が稲沢まつりに参加
【明慧日本2017年11月3日】日本の法輪功学習者は10月15日、愛知県稲沢市の名古屋文理大学文化会館フォーラム(稲沢市民会館)で行われた「稲沢まつり国際交流2017」に参加した。今回の活動は稲沢市公共施設管理協会が主催し、国際交流の促進を目指した。
法輪功ブースでは五式の功法の写真がかけられ、テーブルの上には日本語、中国語、英語の『轉法輪』と功法紹介資料があり、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と書かれた折紙の蓮の花が人気だった。
法輪功学習者は正午に舞台で五式の功法を実演した。市民は穏やかな煉功動作を見て、現場で真似た人もおり、ネットで法輪功を調べたいという人もいた。また、法輪功学習者は獅子舞と武術を演じて、市民に歓迎された。
活動が終わったあと、市民会館の六鹿館長は活動に参加した団体のメンバーと一緒に、法輪功ブースの前で記念撮影をした。館長は活動に参加した法輪功学習者に感謝の気持ちを表し「また来てくださいね」と言った。