【明慧日本2017年年11月7日】メキシコ・プエブラ州の法輪功学習者は10月8日、テテレス・デ・アビラ・カスティージョ(Teteles de Avila Castillo)市のマーケットで法輪功を紹介し、功法を実演して、腰鼓の舞いを演じた。70人ほどの観衆が法輪功の実演を見て賞賛し、彼らに希望を与えたという。
当市の市長は法輪功の資料を受け取り、学習者の努力に感謝した。市長夫人は法輪功に興味があり、もっと多く知りたいという。
当日、多くの市民は法輪功の真相を待っており、充分に準備した資料が足りなかった。真相を知った市民は中共の法輪功学習者からの生体臓器狩りの即時停止を求める署名をした。
マーケットの主催者は、「法輪功は市民に健康をもたらすことができ、素晴らしいことです」と話し、彼女自身がいくつかの病気を患っており、このあと法輪功の煉功を始めると話した。
ある男性はこのような素晴らしい功法が中国で迫害を受けていることに驚愕した。一人の女性は「私は法輪大法を知っています。法輪大法が良いものであることも知っています。私は法輪大法を私の子供たちに紹介して、孫の教育をする際、根気強く教育したいのです」と話した。
活動終了後、マーケットの世話人は、法輪功の展示場所に来て、蓮の花が欲しいという。ある女性は、蓮の花は泥より出づるも染まらずの象徴であることをよく知っている。彼女は残りわずかな蓮の花を手に、「これは私にとって良いことの現れです」と話し、その場で煉功を習い始めた。
学習者が帰ろうとしたとき、主催者の連絡担当者が、学習者にこのような素晴らしい功法と腰鼓の舞いを提供してくれたことに感謝し、法輪功は市民の皆さんに希望をもたらしたという。彼女は「私たちの生活には圧力がいっぱいで、その圧力を解し、平静を取り戻し必要があります。来年も来ていただきたいです」と語った。