AZ州 ギルバート市のパレードに法輪功団体が参加
【明慧日本2017年11月30日】米国アリゾナ州グレートフェニックスエリアのギルバート市は2017年11月18日、年に一度の「ギルバートの日」にパレードと半日マラソンを開催した。グレートフェニックスエリアの法輪功学習者は初めてパレードに参加して、主催者と沿道の観客に歓迎された。
「ギルバート日」の歴史は都市が創立された当初から、同市の遺産を記念するため、多くの企業、非営利組織と政府機構が参加している。
パレードの中で、法輪功学習者は「法輪大法」の横断幕を先頭に、穏やかで優美な煉功音楽に伴って沿道の観客に法輪功の功法を実演した。隊列が貴賓席を経過する時、司会者は「次の隊列は法輪大法です。法輪功ともいわれる優美な功法で、真善忍を原則としています。中国共産党の迫害に遭いましたが、全世界で歓迎されています」と紹介した。沿道の観客は歓呼して拍手で法輪功学習者に挨拶した。
多くの観客は喜んで法輪功を紹介するビラを受け取った。学習者の隊列が通過する時、ある女性は「あなた達は本当にすばらしいです!」と賞賛し、100人ほどの観客が中国共産党の法輪功学習者に対する生体臓器狩り反対の用紙に署名した。