スイスでも法輪功迫害に反対する活動を展開
【明慧日本2017年11月30日】スイス在住の法輪功学習者は11月22日、ジュネーブ市のマーケットで法輪功を紹介すると同時に、中国で残酷に迫害されている実態を暴露し、迫害に反対する署名を集めた。多くの人が事実を知った後、即座に署名し、迫害の早期終結を願った。
ある紳士が通りかかる際に、学習者に「私はイギリスに住んでいます。ロンドンでも多くの法輪功学習者が毎日欠かさずに、このような活動を行っています。今日、スイスでも朝早くから行っているのを見て感動しました」と話したあと、すぐにサインした。
国連のある女性職員が署名した後、「同僚達にも署名してほしい」と言って、署名用紙を1枚もらって帰った。
ある西洋人の男性は、「中国が人権を侵していることを、少しぐらいなら知っています」と話した後、署名した。しかも、自分の隣近所にも知ってほしいと思い、資料を持って帰った。帰る際に「あなた達は孤立していません」と学習者を励ました。
1人の流浪者が資料を読んだ後すぐ署名し、「この迫害はとても受け入れ難いものです。私には何もありませんが、あなた達を支持します」と話した。
マーケットのお店の人達も活動の趣旨を知った後、殆どの店主が署名した。
マーケットの責任者は、「法輪功学習者のこのような平和的なやり方は、とても素晴らしいです」と称賛した。