北京市房山区の学習者・郭立清さんに不当判決
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 【明慧日本2017年12月28日】北京市房山区良郷鎮江村の法輪功学習者・郭立清さん(51歳女性)は、昨年11月30日に法輪功の文言が書かれた翌年のカレンダーを配布した時、中国共産党による法輪功への誹謗中傷を信じる人に通報され、鎮の官道派出所の警官に身柄を拘束された。今年9月5日、郭さんに対して裁判が開廷され、房山裁判所に懲役1年4カ月、罰金2000元の不当な判決を宣告された。

 郭さんは農村の普通の家庭の主婦である。1998年から法輪功を学び始め、心身とも健康になった上、より良い人になるべきであるという理をわかり、「真・善・忍」に従い物事を行った。また何度も貴重品を拾い、そのまま村の委員会に届け出た。

 連行の当日、警官らは村の幹部と共に郭さんの自宅を訪れ、家財を押収することを強いたが、村の幹部に拒否されたという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/12/22/358176.html)
 
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