【明慧日本2018年1月25日】(米国=明慧記者・章韻、李若雲)クリスマスが過ぎ、神韻芸術団(以下・神韻)の五つの芸術団は相次いで米国のカリフォルニア州のフレズノ市、ヒューストン市、テキサス州のヒューストン市、米国金融都市であるサンアントニオ市とマイクアレン市、ノースカロライナ州のシャーロット、米国のボストン市、シリコンバレーのハイテク技術の都市であるサンノゼ市、およびカナダの首都オタワ市などの都市での巡回公演を開始した。各地の上流と主流社会の人々は神韻を慕って鑑賞に訪れている。各地での公演は超満員の観客が続き、一部の都市で公演をする前すでにチケットを完売していた。当地の主催者は観衆の求めに応じて、当初、販売しない席を開放した。
観衆は、満面の笑みで公演を鑑賞した。神韻の服飾と演目が極めて精美で、音楽が優美で、背景のバックスクリーンと舞台の協調が絶妙に融合し、故事の一つ一つは人々を佳境に引き込み、神から届けられたメッセージを感受した。テキサス州のベテラン議員は、公演が人々を一つに繋いだという。
前会社役員「公演は私たちを完全に神の慈悲の中においた」
「神韻は私たちを神に繋いだ」というAT&T前首席执行役員のダイアナ・セント・ジェームス(Diana St James)さんはご主人と12月31日のサンノゼ市での公演を鑑賞した。「神韻は純真の優美な芸術は舞踊と音楽を通して、私たちを神と繋いでいます、神韻は人々の精神の次元を昇華させました」と語った。
「神韻は私たちの内在を更新しました」、「神韻を見ている時、精神的な内包は洪大で、私たちの魂に触れています。私たちに神の慈悲を受けさせています」
神韻の公演を初めて鑑賞したダイアナさんは、「神韻は私たちに贈り物をしました」と話した。彼女は神韻の来年の公演をすでに期待しているという。
バレエ団総監督「神韻舞踊の技巧は神技である」
2017年12月28日から31日にかけて、神韻国際芸術団はサンノゼ市で4公演を行ない、毎公演は超満員の観客だった。バレエ団総監督のメリッサ・ジェームス(Melissa James)さんと、友人でバレエ衣装のデザイナーであるジャンランスさんは、12月28日の公演を鑑賞したあと、「神韻の音楽、舞踊の技巧は私に震撼を与えた!」という。
ジェームスさんは神韻の高度な技術を絶賛した。「神韻の舞踊の技巧、オーマイガー! ほんとうに神技です! 深く感動しました。私は舞踊に感動したことはあまりないのですが、しかし神韻の舞踊は真に私を感動させました! 以前私は舞踊を鑑賞している時、知らず知らずのうちに舞踊を段落ごとに分けて見ていました」、「私は感動し、その中に浸り、神韻の美、および神韻の現す内包に深く動かされました。なぜならば神韻は私たちに希望を与えたのです!」と述べた。
彼女は神韻を鑑賞している時、生命の一種の渇望を体得したという。「私が感じたことは、人々はみんなが善良に憧れ、精神の面においても再び生命に戻り、芸術に戻り、家庭に戻ることを希望します。今日では、これらは最も欠けていて、神性が欠けていることで、私たちは機械のように生活をさせられています」と話す。
「神韻が観衆に伝えている色彩、芸術、愉悦、素晴らしさと悲劇の故事は、人間が達することのできる最高の素晴らしい次元です」、「まさに神韻が演目の中で現している天国に戻ることができ、神韻の美妙で愉悦な体験を経て、このような次元に行くことができます」と話した。
「私が思うには舞踊であれ、それとも音楽に強烈な文化の特色が具わっていることであれ、私にとって、神韻制作の中で、この特色は神韻の美を現して、ダンサーたちの協調に現れ、普遍的な価値、人類を昇華させることができ、人々を感動させています」
ジェームス総監督は最後に「言葉で神韻を描述するのは難しく、自ら会場に来て聞き、鑑賞し、体得することであり、ほかの選択はないのです!」と述べた。
カナダ主流層「神韻の公演は巨編の制作である」
2017年12月28日から30日まで、神韻ニューヨーク芸術団はオタワ国家芸術センター(NAC)で4公演を行った。毎公演は超満員の観客で、当地の主流層が鑑賞に訪れた。
カナダ国防省の高官、物品の購買を担当しているレイ・マックリー(Ray Mackley)さんは、夫人のマンハ・マックリー(Manja Mackley)さんと30日、神韻オタワでの公演を鑑賞した。「これは私が見た中で最も驚嘆した公演だ!」と絶賛した。
マックリーさんは神韻の鑑賞は奥さんへのクリスマスプレゼントだという。彼は神韻の広告を見てから、神韻の公演や観客からのフィードバックを調べ始めた。「これは私たちが必ず見るべき公演であると感じました」と話し、夫妻は神韻がとても美しいと称賛した。「唯一無二であり、比べにならない巨編の制作です」
自分の法律事務所を持ち、オタワやガティノー両市で仕事を持つ、弁護士のアンドレス・ヴァレンズエラ(Andres Valenzuela)さんは、神韻の公演が大師レベルの公演であると称賛した。彼は「神韻の背後に教え諭すことが秘められ、人々を非常に惹きつけ、カナダ人として中国の伝統文明と当代社会での信仰に一部分を知ることができ、とても意義がありました」と話す。
「神韻が私たちに現したのは中国の過去の社会文明と、今日直面する新たな挑戦です。非常に深刻で、私はこの種の内包を感受することができ、ここで鑑賞できたことを非常に嬉しく思います」
彼は、神韻の公演は希望に満ち溢れる巨編制作であるという。「神韻の演目の中から、間違いなく希望を悟ることができ、真実なる内包と深淵なメッセージです」と話す。
「文化大革命の時、中国は古の文明を破壊され、文化の伝承が途絶えました。人々に文化の伝承の中から掘り起こして、現実を超越し、その中から自分を充実させ、知恵と啓発を受け、数千年の文化から共に啓発を受けるのです」と述べ、彼はこの卓越した芸術公演を推奨したいという。
会社最高経営責任者「精神上の目覚め」
ジョン・ジュバ(John Juba)氏は、高層建築材料会社ジュバアルミニウム製品(Juba Aluminum Products)の最高経営責任者である。彼は友人と一緒に2017年12月30日、神韻のシャーロット市ブルメンタル舞台芸術センターベルク劇場での公演を鑑賞したあと、「神韻は偉大なる公演だ」と称賛した。
「神韻は私たちに中国文化、中国人民の異なる視角を知る(機会)を提供してくれました。中国人はとても強靭、頑強で、中国人民が直面する挑戦を見て分かるように、彼らはどれほど優秀な民族でしょう!」
「神韻のダンサーの自律と秩序が高く、信じ難いほどです。これは誰一人が見落とすことのできない公演であり、公演の最中に眠くなるようなこともなく、神韻の公演はエネルギーに満ちています!」
「神韻の公演の中から、私は中国の法輪功修煉者たちの挑戦と、精神の力量を見て取れることができました。彼らのこの力量は、これらの修煉者が別の世界から来ていることを感じさせました! 私は世界の公演を多く見たことがありますが、神韻のような公演は一つもありませんでした。角度を変えていえば、これは精神上の目覚めと言えます」と述べた。
ベテラン上院議員「公演はすべての人を一つに繋いだ」
神韻のテキサス州ヒューストン・ジョーンズ・ホールでの7公演に連続の超満員の観客を動員したあと、12月29日、場所をマッカレンパフォーミングアーツセンターに移して公演を行い、依然として超満員の観客であった。テキサス州上院ベテラン議員のフアン・ヒノヨサ(Juan Hinojosa)先生は、29日の公演を鑑賞したあと、神韻の公演は「私たちを一つに繋いだ」という。
ヒノヨサ氏は2002年テキサス州上院議員に初当選して以来、連続当選して15年間上院議員を務め、テキサス州下院議長を16年間を歴任した。「私は公演の音楽や舞踊が好きで、これは真の優雅で人を惹きつける公演です」、「神韻は中華の歴史の一部分です。南テキサス州人は、中国の歴史は歴史上における役割をよく知っており、芸術家たちの公演を鑑賞することで、舞踊芸術、文化、および生命と歴史を、私たちすべての人を真に一つに繋いで、人々を惹きつけています」
「我々はどの国にいようと、どのような歴史があろうと、どのような背景があろうと、人類の間は何時も人間性、自由と家庭と互いに連なり、我々が歴史上において追い求めてきたことです。そしてこの公演はこの種の理念を表現しただけでなく、さらに文化、愛、尊厳と尊重を得るために抗争していることを現わしています。公演は芸術、舞踊、および情感を通して主題を現わし、これはほんとうに素晴らしく、これ以上ない公演です」
神韻の芸術家たちは全世界の称誉に値する
神韻の熱気が高まり続けるに随い、上流社会の精英の多くが「世界一のショー」の鑑賞に訪れている。公演を鑑賞したあと彼らは内心からの賛嘆を贈った。
テキサス州警察学校のベテラン教官、パープルハート章を受賞したことのあるローランド・ペレス(Rolando Perez)さんは、神韻巡回公演芸術団の12月29日、テキサス州マッカレンパフォーミングアーツセンターでの公演を鑑賞した。彼は「公演は予想を超えており、ほんとうに賛嘆に値する体験をさせてもらいました」、「神韻はあのように内容が豊富で、人々の人心を啓発しています」と話した。
ペレス氏は、神韻公演の広告を見たあと、神韻の到来を待ち望んでいた。公演を鑑賞したあと、公演の中から多く学んだという。「私は初めて中国の古典舞踊を見ました。私はそれについて何も知らず、技巧も、基本的な知識もありません。しかし私は、彼らが回転する時、すばらしい彼らのステップ、舞姿、立ち位置を見ることができました」と話す。
彼はさらに、「彼ら(ダンサー)は真直ぐ伸びる一本の線のように揃い、同じ姿勢で、同様な造形で立っていました。これが真に人の心を捕らえ、この上ない美妙だったのです。ここまでできるのはとても難しいのですが、彼らはできました」と話した。
前国務副長官のリチャード・クーパー( Richard Cooper)氏は、友人で投資会社の総裁、かつて財政部行政副部長補佐を務めたことのある、ジョージ・ホギエ(George Hoguet)氏と、神韻の12月29日ボストンでの第三公演を鑑賞した。彼らは神韻を絶賛した。
クーパー氏は、今はハーバード大学の教授で政府の要職を何度も歴任した。例えば米国国家情報委員会主席、経済事務副大臣など、彼はさらにボストン連邦備蓄銀行主席、ならびに全世界ネット発展副主席などである。クーパー氏は神韻を鑑賞したあと、「私は神韻の先端技術の3Dスクリーンがとても好きで、男女のダンサーたちは天から賦与された才能が備わっています」と話した。
シリコンバレー設計会社社長のケヴィン・グラスゴー氏は、神韻の12月28日カリフォルニア州サンノゼでの公演を鑑賞した。「視覚上の震撼を受け、非常に美しかったです。私は公演を見て、演奏に耳を傾け、芸術家たちを見て感じたことは、彼らが心身を苦しめて訓練されたことが分かります。プロ的な技巧、整然と揃い、長年来の努力を知ることができ、芸術家たちは世界の称誉に値します」と話した。