雲南の3人の法輪功学習者に不当な実刑判決が
【明慧日本2018年1月31日】雲南省の法輪功学習者・呉広成さん、梁雲さん、秦瑞英さんの3人にそれぞれ不当に懲役5年、懲役4年、懲役3年6カ月の実刑判決を宣告された。
呉広成さんは昆明市の法輪功学習者で、元河南省開封市の住宅管理局開発会社の党委員会書記でもあったが、河南開封で何度も迫害されたことがあった。
昨年4月7日、呉広成さんは昆明市で法輪功迫害の真相資料を配布したとき、棕树营派出所の警官の劉建文に不当に連行された。
同年11月27日午前、昆明市西山区裁判所は呉さんに対して不当に開廷して、その後、懲役5年の実刑判決を宣告した。
梁雲さんは雲南曲靖市の法輪功学習者で、過去何回も迫害され、5年の冤罪に遭ったことがある。現在また冤罪に遭い、懲役5年の実刑判決を宣告された。
秦瑞英さんは雲南曲靖市の法輪功学習者で、昨年7月18日、曲靖市麒麟区の公安、国保大隊に不当に連行されて、懲役3年6カ月の実刑判決を宣告された。