台湾台北市北区の学習者 師父へ新年の挨拶
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 【明慧日本2018年2月13日】(台湾=明慧記者・鄭語焉)中国の新年(旧正月)が近づき、台湾台北市北区の法輪功学習者は2月4日、台北市自由広場で集会を開き、法輪功の創始者である李洪志先生に新年の挨拶を「新年あけましておめでとうございます」と全員で申し上げた。

'图1:台湾北区近千名法轮功学员于二零一八年二月四日在“自由广场”向法轮功创始人李洪志师父拜年,敬谢师恩。'
台北自由広場で師父に新年の挨拶をする学習者

 師父への新年の挨拶の活動は午後2時、天国楽団の「法輪大法は素晴らしい」、「法は乾坤を正す」、「師父に感謝」などの曲の演奏でスタートした。明慧豆豆圓の大法の子供弟子が『洪吟』数首を吟じたのち、千人近い学習者は声を揃えて「師父、明けましておめでとうございます」と挨拶した。

 そして全員で「法輪大法は素晴らしい」、「師父、新年好」、「師父よ、あなたに感謝します」や、「あなたのためにやって来た」などの歌曲を合唱し、師父に対する崇敬や感謝の気持ちを現した。続いて、天国楽団の軽快で大いなる喜びを表す「新年協奏曲」や「宝を届ける」などの曲を演奏し、「真・善・忍」の福音を街の隅々に届けた。さらに「凱旋」の楽曲が修煉者の精進を励まし、真相を伝え衆生を救うことを怠ることなく行い、先史の誓いと重い責任を果たし、凱旋して本当の家に帰ることを願った

 天国楽団の演奏のあと、千人近い学習者は煉功をして、世間の人々に法輪大法の素晴らしさを現わした。

'图2:明慧豆豆园的大法小弟子们背诵《洪吟》诗句。'
『洪吟』を吟じる明慧豆豆圓の大法子供弟子

'图3~4:近千名法轮功学员向李洪志师父拜年后,展开集体大炼功,向世人展现法轮大法的美好。'
集団煉功をしている法輪功学習者

 中国の観光客「中国では体験できないことだ」

 活動の主会場の両側で「正法の路」の写真展が行われ、法輪大法は中国に起源を持つことを立証し、人から人へと伝わり、神州大地(中国)に盛大に広く伝わり、世界にも広く伝わり、歓迎され称賛される盛況ぶりを伝えた。それと同時に中国共産党の理不尽な迫害の邪悪な本質を暴き、天は中共を滅ぼし、悪人らは悪報に遭うのは必然であり、中国人民の大規模な迫害停止を呼びかけている状況も伝えた。

 強い寒波に襲われながらも、活動は例年よりも冷たい風雨の中で行われ、穏やかで壮観な場は東洋や西洋の観光客を惹きつけ、携帯電話で写真や録画を撮っていた。同時に開催された「正法の路」の写真展も多くの観光客を惹きつけた。特に中国からの観光客は高い関心を持ち、彼らは集まり、法輪功の真相について討論した。1人のガイドがツアー客全員に、「内陸部(中国国内)でこのような体験はしたことがないでしょう?」と聞くと、彼らは真剣な面持ちで頭をうなずけ、同感の意志を表した。

'图5:游客接获法轮大法讯息,仔细阅读。'
法輪功の真相資料を真剣に読む観光客

'图6~7:法轮功正法之路图片展吸引游客高度关注。'
「正法の路」写真展に高い関心を持つ観光客たち

 マレーシアから観光で訪れた陳さんは、国内でも法輪功を見かけたことがあるという。彼と同行した5人の学生はこのような場面を初めて見てとてもよいと感じ、天国楽団の演奏した曲はとても素晴らしかったと感想を述べた。

 西洋人観光客 法輪功に出会って嬉しいよ

'图8:从葡萄牙来台旅游的佩德罗萨·塞德里克先生(Mr. Pedrosa Cedric)(图右)喜闻法轮功。'
ペドロサ・セドリックさん

 ポルトガルから観光で訪れたペドロサ・セドリックさんは、珍しそうにこの活動は何であるかを尋ねた。学習者は彼に法輪大法を紹介するパンフレットを渡すと、内容を読んだあと、満面の笑みを浮かべ多くのことについて尋ねた。セドリックさんは初めて法輪功を知ったという。学習者の集会を見て、多くの人たちのこのような活動はとても壮観で、平和で気持ちよく愉快に感じたという。彼は大法のパンフレットの他に真相のDVDを受け取り、持ち帰って法輪功についてもっと勉強したいと話した。

 また法輪功を修煉していない宋さんは、修煉者の妻に伴って、新年の挨拶を行う活動に参加した。彼はがいる方向を指差しながらは病気があって、法輪功は病気を取り除くのに不思議な効果があると聞き、病気を取り除く心をもって本を読み始めたので、それほどの効果は得られなかった。1年ぐらい前から、修煉とは何かが分かり、集団煉功や学法に参加するようになった。この病気を取り除くをなくすと、病状は見る見るうちに改善されたという。そして、宋先さんは妻と一緒に神韻芸術団の公演を鑑賞したこともあるという。昨年は、妻と一緒に中正記念広場で人文字作りにも参加し、素晴らしいと思った。

 大法を修煉して 心身ともに視界が開けた

'图9:中山大学企管硕士陈均辅与太太黄琼慧<span class='voca' kid='59'>同修</span>大法,带上刚满四个月大的小宝宝来向师父拜年。'
陳均
輔さん夫妻は4カ月の赤ちゃんを連れて、活動に参加

 中山大学で企画管理の修士課程で勉強中の陳均輔さんは、2002年大学生の時、教授の紹介で法輪大法の修煉を始めた。彼は修煉する以前、嫉妬心と怨恨心があることに気付いていたが、取り除く方法を知らず、それに加えうっとうしさもあった。修煉を始めると「真・善・忍」に基づき自分を律し、自分の一思一念を正し、人との付き合いや物事に対しても真・善・忍をもって量り、こうすることでいかに自分の心理状態を正すかが分かったという。心身ともに軽やかになって視界が広くなり、勉強においても仕事においても解決できないことはないという。今日、彼は妻の黄琼慧さんと4カ月になる赤ちゃんを連れて、師父への新年の挨拶を行う活動に参加し、とても清々しく感じ、感謝の気持ちでいっぱいになったという。

 黄琼慧さんは2003年、大学2回生の時、法輪大法を修煉している母親が、大法はとても素晴らしいと感じ、彼女に『轉法輪』の本を渡した。黄さんは読んだあと、これは人に良い人になるように教えている本で、とてもいいと感じ修煉を始めた。修煉を始めたころは精進することを知らず、就職して社会人になってから、学法や煉功することが大いに手助けとなり、初めて実修することの大切さが分かった。彼女は大法の導きがあって、すべてのことにおいて真・善・忍の法理を参照することで、取り除くべき執着を見つけることができ、いかに人と付き合うか、いかに物事に対処するか、人生について明確な方向性が示されていて、同僚のように迷うことがなくなったという。

 陳さん夫妻は大法修煉者であるため、共通の信仰と目標を持ち、生活の中での些細な衝突は、2人ともまず内に向けて探し、取り除くべき執着や不足を見つけることで、夫妻はとても仲がいいという。夫妻は、師父への新年の挨拶はとても意義があり、とても重要であり、この機会を大切にしたいという。

 もっと多くの人々に 法輪大法の素晴らしさを知ってほしい

'图10:国立暨南大学历史系硕士杨惠琄怀着感恩之心恭祝师尊新年好,期许做好三件事。'
楊惠琄さん、新年の挨拶活動に参加

 国立暨南大学历史系修士課程を卒業した楊惠琄さんは、1999年7月、母親が法輪功を修煉している関係で、大法の修煉を始めた。彼女の母は健康を害し、多くの気功を渡り歩き、心霊に関する本をたくさん読んでいた。親子の情は深く母親の手助けがしたくて、彼女も心霊に関する本を多く読んだという。ある時、学習者から母親に法輪功を紹介され、良いものかどうかをチェックするため、楊さんは横で『轉法輪』を一緒に読むと、とてもよく感じ、よくないものが全くなかった。彼女は母親が法輪功を修煉し始めて間もなく、健康を取り戻したことを目にし、彼女も修煉を始めて現在に至っているという。

 天国楽団の先導に立つ横断幕を持つ楊さんは、寒風や小雨の中で、天国楽団の気勢よく気迫のある演奏を聴いて、全ての場が正のエネルギーで満たされていると感じ、身体がポカポカとして全然寒さを感じないという。彼女は他の学習者と同じように、師父への感謝の気持ちで新年の挨拶をした。同時に自分はさらなる精進をし、師父の正法の進展について行けるように怠りなく、そして法輪大法の素晴らしさと、真・善・忍の素晴らしさをさらに多くの人々に知ってほしいという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/2/5/360461.html)
 
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