文/マカオの法輪功学習者
【明慧日本2018年2月25日】2018年2月16日~2月19日、中国の旧正月の期間中、多くの中国人観光客は暖かいマカオで旧正月を過ごした。この4日間、冬であるにもかかわらず日がうららかで、少しの寒風もなかった。マカオの法輪功学習者たちは旧正月の休暇を利用し、マカオのシンボルである聖ポール天主堂跡と、聖ドミニコ教会前の二つの真相拠点で、マカオの市民、中国および世界各国の観光客たちに法輪大法の素晴らしさを展示し、 中国共産党による法輪功への迫害の実態を暴露し、善の念で世人の良知を呼び覚まし、同時に中国人観光客の三退を手伝った。
旧暦の1月4日、真相伝えを終えたマカオの法輪功学習者たちは一堂に集まり、共に新年の喜びを祝い、同時に真相拠点での真相伝えの心得を分かち合った。
新しい学習者の鄭さんは「ある日、3人の40歳代の男性が真相看板の前に立ち止まって、長く看板を見つめた後、親指を立てて大声で『これらの看板は実に素晴らしいです。読みやすくて内容も充実しています。これを見ればもう疑問はありません』といいました」と語った。真相拠点にきてまだ間もない鄭さんは、普段、あまり真相を伝える勇気がなかったという。しかし、その日、目の前にいる3人の優しい男性の三退を手伝わなければと思い、勇気を奮い起こして彼らに声を掛け、3人の三退をスムーズに行なった。その後、彼らはすぐにその場を去った。鄭さんは「彼らはきっと三退をするために来たのです」と言った。
胡さんも真相拠点で多くの善良な中国人に出会ったという。「彼らは通りながら横断幕を見て、『法輪大法は素晴らしい!』と言ったり、『法輪大法は良いに決まっています!』と言ったり、私に親指を立てて賛辞を送ってくれる人もいました」。真相拠点で、学習者たちは時々他国または中国各地の法輪功学習者に出会う時もあり、皆は励まし合った。
余さんは中国共産党党員である中国人に出会ったときもあると言い、「真相が分かった彼らは『共産党は確かに悪者です。早く倒れてほしいです!』と言いました」と言った。
毎日、多くの観光客がマカオを訪れている。マカオの法輪功学習者たちは真相拠点の運営に全力を尽くし、より多くの世人が法輪大法の素晴らしさを知って真相が分かり、良い未来を選択することを願っている。
- 中国の法輪功学習者 師父に旧正月のご挨拶を申し上げます(40通)
- 中国の法輪功学習者 師父に旧正月のご挨拶を申し上げます(36通)
- 中国の法輪功学習者 師父に旧正月のご挨拶を申し上げます(36通)
- 中国の法輪功学習者 師父に旧正月のご挨拶を申し上げます(36通)
- 中国の法輪功学習者 師父に旧正月のご挨拶を申し上げます(36通)
- 中国各地の法輪功学習者 師父に旧正月のご挨拶を申し上げます(34通)
- 成都市の法輪功学習者 師父に旧正月のご挨拶を申し上げます(21通)
- 天津、上海の法輪功学習者 師父に旧正月のご挨拶を申し上げます(36通)
- 四川省の法輪功学習者 師父に旧正月のご挨拶を申し上げます(21通)
- 山東省の法輪功学習者 師父に旧正月のご挨拶を申し上げます(19通)