文╱中国の新しい大法弟子
【明慧日本2018年3月11日】私は昨年8月に修煉を始めた新しい修煉者です。
法輪大法を修煉する前、私は十数年の偏頭痛を持っており、CT、MRI検査、ドプラ法などあらゆる検査をし、様々な病院にかかり、中医学、西洋医学、物理療法、マッサージ、民間処方を試し、甚だしきに至っては神社や寺院にも行きました。しかし、いずれも何ら役に立たず、数えきれないほどのお金を注ぎ込みました。
頭痛が治らないのに、昨年3月12日に、胃カメラの検査で6センチの食道がんが見つかり、リンパがんも見つかりました。浙江省腫瘍病院で30回の放射線治療と5回の化学療法を受けましたが、その副作用で私を死ぬほど痛めつけられ、体重は65キロから48キロまで激減しました。退院後、私は家で静養するようになりました。
昨年8月、身内は法輪功を紹介してくれました。最初の頃、私は半信半疑でたまには『轉法輪』を読んでみましたが、思いがけないことに、数日だけで、食欲が増し、体重も5キロ以上増えました。
昨年11月に入ると、私の視力は突然悪化し、自転車に乗っても、歩いても人にぶつかり、ドアにぶつかり、いつもぶつかって血だらけになりました。そして頭が我慢出来ないほど強く痛くなり、私は娘に嘉興市の病院に送られました。
病院のCT検査で、脳腫瘍が視神経を圧迫していることが分かりましたが、しかし、嘉興市の病院では手術ができないため、私はすぐに広州の脳神経外科に転院し、そこで全面的な検査を受けました。その結果、「頭頂葉に5・2×4・7×3・8センチの腫瘍が生じ、水頭症を伴っているため視神経が圧迫されている。そして、肺結節が癌細胞に変質し、右の肝臓の腫瘍もがん細胞に変質している」と分かりました。検査結果を見た私は、本当に絶望して、生きる希望を失いました。
その時、私は法輪功を思い出しました。
そこで、私は毎日病院の屋上で五式の功法を煉り、病棟で『轉法輪』を読みました。病院では脳に3回の放射線治療を受け、肝臓癌と肺癌について10回の放射線治療を受けた後、さらに18回の放射線治療と化学療法を受けなければならないと言われました。それを聞いた私は、もうこれ以上高額な治療費を払えない、もうこれ以上息子と娘に負担をかけたくないと思い、主治医に科学療法を諦め、退院して法輪功修煉に専念したいと伝えました。
医者はもうすこし観察してから決めてくださいと言いました。しかし、不思議なことに、もしかしたら、退院して煉功に専念しようとの一念が効いたせいか、3日目、私の視力が突然正常に戻りました。医者に伝えると、彼らもとても驚いて、不思議だと言いました。その後、検査したら、脳腫瘍もなくなり、放射線治療を受けなくても、十数回の科学治療だけでいいと言われました。師父が私の体を浄化して業力を消去してくださったと固く信じているため、私はいかなる治療も受けず、退院を決意しました。家に帰って来た私は法を学び、煉功に力を入れました。
入院した時、脳神経外科だから治療できると思って、自分の十数年の偏頭痛のことを医者に告げましたが、しかし、彼らも手の施しようがありませんでした。しかし、退院して法を学び、煉功をして1カ月後、十数年の偏頭痛は奇跡的に治りました。多くの病気も知らないうちに、ほぼ正常になりました。
心から新たな命をくださった師父に感謝します。
最後に、皆さんに言いたいのですが、法輪大法が正法であることを信じ、真・善・忍を信じれば、はじめて素晴らしい未来を手に入れる事ができるのです。もうこれ以上江沢民集団がでっち上げた「天安門焼身自殺」の虚言に騙されないように、『轉法輪』を手にとって真剣に読んで見てください。あなたもきっと分かると思います。