【明慧日本2018年4月10日】ロシアのサンクトペテルブルクで年に一度開催される「健康博覧会」が、3月1日から4日まで開催された。当地の法輪功学習者は招かれてこの健康博覧会に参加した。健康に関心を持つ多くの市民が参加し、法輪功学習者の友好的な穏やかさは市民に強いエネルギーを感じさせ、法輪功の「真・善・忍」は偉大なる道理であると参加者は称賛した。
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ある中年女性は学習者と交流する中で、会場に入るとほかの展示者から誘われたが、彼女は法輪功の展示ブースに向かって一直線に来たという。展示パネルや黄色いＴシャツを着ている法輪功学習者を見て、彼女は瞬時に、これが探し求めていたものだと思ったという。法輪功は「真・善・忍」に基づいて自分を修めると聞いた彼女は、感動して今にも法輪功の煉功を始めたいと話した。
もう1人の女性は、法輪功学習者の身体から強いエネルギーが発散されているのを感じ、彼らの人に対する温和で善良な態度が人々を心地よくさせているという。
法輪功の展示ブースは来場者を惹きつけただけでなく、出展者も非常に興味を持ち、学習者と多くのことについて語り、資料を受け取り、もっと深く勉強したいという。ある若い男性は学習者と長い時間にわたり話し、最後に「法輪功はどの気功よりもレベルが高い」と話した。
ある大学の副教授は、3年前この展示会で法輪功と出会い、『轉法輪』を入手し、読んだあと、生活に対する態度が明らかに変わったといい、すでに煉功を始めていた。
ある女性は、前回展示会で法輪功を知り、「真・善・忍」は印象に深く残り、以後良いことを行うようにしているという。「自分がしていることが間違っていると分かった時は、自分自身を止めることができ、これは以前ではできなかったことで、真・善・忍は偉大なる道理です！」と話した。
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期間中、法輪功学習者は2回功法の実演を行ない、会場はいっぱいになった。無料で法輪功を習えると聞いた観衆の多くが申し込みをした。
2人の若者は1回目の功法実演を見たのち、2回目の功法実演の際、功法を習うために申込みに訪れた。ある女性は学習者としばらく交流したのち、「あなたたちはみんなが光を放っている」と語った。学習者はこの期間中、法輪功は中国で迫害を受けている真相をも来場者に伝えた。
