中国のネットユーザーは真相を知り もう迷わない
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文/台湾の大法弟子

 【明慧日本2018年5月19日】私はインターネットを利用し、中国のネットフレンドに真相を伝えました。彼らは大法の真相が分かるにつれ、心から望んで中国共産党の組織から皆、脱退していきました。

 あるネットフレンドは私が伝えた「天安門焼身自殺事件」の真相を聞き、不法行為を摘発するビデオを求めました。この案件を分析したビデオを見て、彼はまた他の真相ビデオをリクエストしました。私はまた彼に人体臓器を摘出する悪行に対する10年間の調査ビデオを転送しました。彼はこれを見た後、すぐに「自分は共青団員でしたが、脱退します」と返信してきました。

 もう1人のネットフレンドは、「天安門焼身自殺事件」が中国共産党の不法行為だと聞くと、私に「中国共産党は本当にこんな悪いことをしているのですか? そのビデオを見てみたいです」。また、他のネットフレンドは『中国共産主義の最終目的』の電子ブックを読んで、「あなた達が推薦した本を読んで、深く反省しました。ぜひ明るい道を案内してください!」

 他のネットフレンドは「過去に中国共産党に洗脳され、法輪功をよく理解していませんでした。今やっとわかってきて、以前の自分が重い罪を犯していたと思いました。本当に当初の讒言(ざんげん・他人をおとしいれるため、ありもしない事を目上の人に告げ、その人を悪く言うこと)を信じたことを後悔しています」

 また他のネットフレンドは「もし法輪功が良くないものならば、なぜここまで長い間、存続していますか。もし良くないものならば、他の多くの国に、なぜ法輪功が広まるのでしょうか」と質問した。

 あるネットフレンドの話はさらに私を感動させました。彼は「法輪功を修煉している知り合いがいます。彼は高齢者で良い人で、しかも学歴です。以前、留置所で知り合いになり、彼に座禅を教わりました。私の足首が痛く、彼に治す方法を教えてもらいました。このことで法輪功に対する見方が変わりました」。私が伝えた真相を聞いた後、彼は「昨夜、私はよく眠れませんでした。あなた達のために何か協力したいと思い、このことを友人達にも伝えると、彼らも法輪功が正しいと言いました」と返信してくれました。

 1人のネットフレンドは封鎖を突破するソフトで真相が分かり、私に「ありがとうございます。私は毎日封鎖を突破して見ていました。本当にありがとうございます、ぜひ他の人にも伝えてほしいです。感謝します。中華民国の同胞の皆さん、ありがとうございます。あなた達は中華民族の希望です! ありがとうございます!」と言い続けました。

 もう1人のネットフレンドは、以前「自由の扉」で真相を見たことがあります。当時、彼は同僚にやめておけと勧められましたが、彼は私に「最初見た時に確かに恐れていました。中国共産党に厳しく管制されているので、同僚にやめておけと勧められました」。しかし、今回私に会ってすぐに三退を希望しました。

 何も考えもせず9月3日に脱退し、12月3日に私に会いに来て「家族全員を三退させてください。この間起きたことで神様の存在を信じました。神様に見守っていただかなければ、私は死ぬところでしたが、無傷でした。きっと神様に助けていただきました」と言い、彼の家族9人全員を三退させるように頼まれました。

 あるネットフレンドは「小さい頃の本当の話で、共青団に加入させられそうになりましたが、私は固く断りました。大きくなってから、また共産党に加入させられそうになり、汚辱(おじょく・けがしはずかしめること)しないでと答えました」

 また、多くのネットフレンドは三退の後、法輪功の真相を聞くと、法輪功を学ぶための資料を求めました。その後、私に「最近の煉功により、心が浄化されたような気がし、たくさんの悩みを気にしなくなりました。この功法は本当に悟らせました。ありがとう、ありがとう!」と言われ、私は彼に「学法が第一だということを忘れないでください!」と伝えました。

 あるネットレンドは私が三退を勧めたのを聞くと「なぜですか? 中国共産党は悪くないです。私も共青団員です」。私は彼に「なぜ三退を勧めたかを説明させてください」。彼は「あなたに騙されているかどうかわかりませんね」と返事しました。私は共産党が人体の臓器を摘出している真相を伝えると、彼は「人体の臓器ですか? 冗談でしょう」。私は彼に「とりあえず反感を持たないで、皆は真相を知る権利があります」。そして、彼に安全な真相が見れるウェブアドレを提供しました。見た後、彼は私に「見ました。少年隊から脱退すると約束します。協力してもらえますか?」。退後、彼はまた私に「法輪功は違法だそうですが」と聞かれ、私は彼に真相を詳しく伝えました。最後に彼は分かってきて、私が伝えた「法輪大法は素晴らしい!」ということを認めてもらい、「うん、うん」と彼はうなずきました。

 感動させるネットフレンドからの意見や感想はまだまだたくさんあり、一つ一つあげることができませんでした。以上は返信されて届いた意見や感想を述べさせてもらい、同修達と共に励まし合っていきたいと思います。師父は、「現在の一分一秒も非常に大事であり、この間の時間を逃してしまったら、全てとすれ違ってしまいます」[1]と語られています。現在のこの全ての時間はしっかりと修煉し、真相を伝えるためにあるものです。それゆえに、緩むことなく、ますます精進していきます!

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『各地での説法四』「二〇〇三年アトランタ法会での説法」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/3/31/363576.html)
 
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