法輪大法こそ私が探していたものだ
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 【明慧2018年9月28日】米国ウィスコンシン州の法輪功学習者は、8月18日、ミルウォーキーのフンボルトパークで行われた第6回インド祭りに参加し、観光客に功法を紹介したり、中国共産党の法輪功に対する迫害パネルを掲げた。その日は天気もよく、多くの市民が署名をして法輪功を声援した。

 学習者が真相を伝えるブースの前を、人々は絶えず往来した。学習者が、「法輪大法は、法輪功とも呼ばれ、1992年5月に李洪志先生により伝え出された仏家の上乗修煉大法です。宇宙の最高特性である真・善・忍を根本的な指導として、宇宙の演化の原理に従い修煉しています。法輪大法は真に修煉する人を高い次元へ導くと同時に、社会を安定させ、人々の健康保持と道徳水準を高めることに計り知れないほどのプラスの作用をしています。しかし、1999年以来、中国共産党が法輪功に対して残酷な迫害を行ない、さらに学習者の生体から臓器を奪取して売買し利益を得ています」と説明した。祭りに参加した観光客は真相を聞いた後、驚いて、臓器狩りをやめるよう署名用紙に署名した。

 法輪功のブースの前に来た多くの観光客は、この功法を聞いたことがあるという。紹介を聞いた後、彼らは、もっと理解したい、どう修煉を始めたらよいか、近くの煉功の場所などを尋ねる人もいた。

 多くの人は迫害の真相を聞いた後、中国共産党が犯した人道に反する罪に対して、怒りのあまり、署名をして迫害に反対するだけでなく、学習者が世の人々に真相を伝えていることにも感謝した。一人の女性は、「私は涙が止まりません。現在の中国で、未だにこのような迫害があるとは想像ができません。この罪悪な行為はすぐにも制止されるべきだと思います」と涙ながら語った。

 学習者達は活動の現場で五式の功法を実演し、多くの観光客がその場で法輪功の功法を学んだ。

图:维婼·福瑞兹尔(Vera Frazier)(左)和凯莉·艾瑞兰诺(Kali Arellano)(中)高兴地与法轮功学员合影。
フリュゼルさん(左)とエリリアノさん(中)は喜んで学習者と写真を撮る

 ヴィルヘルム・フリュゼルさん(女性)は、署名するだけでなく、功法の実演も見に戻り、功法を学ぶ列に加わった。学んだ後、何年も瞑想をしたことのある彼女は、「この功法は実に素晴らしいです。誰でもこれを学ぶべきだと思います。私の25人のテナントも学びにきてほしいなあ」と感嘆した。

 ケリー・エリリアノさん(女性)は、功法を学んだ後、「ずっと前から座禅を学びたかったのです。法輪大法こそ私が探していた功法です。今日この活動に参加できてとても幸せです。来るか来ないか迷っていました」と喜んで語った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/8/22/372775.html)