英国 「2018法輪大法修煉体験交流会」が開催される
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 【明慧日本2018年10月7日】イギリスの法輪功学習者は8月26日、年に一度行なわれる法輪大法修煉体験交流会をロンドン市内で開催した。16人の東・西洋人学習者が師父の慈悲なるご加護に感謝し、大法の殊勝さと素晴らしさを感じ、学法して実修する中で、衆生を救い済度した経歴を発表し、参加者と交流した。

'图1:二零一八年英国法轮大法修炼心得交流会会场'
「2018年英国法輪大法修煉体験交流会」会場

'图2~6:中西方法轮功学员在二零一八年英国法轮大法修炼心得交流会上发言'
交流会で修煉体験を発表する法輪功学習者

 三つのことをしっかり行ない、正法の進展の要求に符合させる

 イギリス人学習者・ニール・ウッドロさんは、2年来自己の修煉を強化したことで、よりよく法を実証できたことについて発表した。彼が気づいたことは、自分の日常の生活においても、大法のプロジェクトにおいても、順調に進めるためには自分の修煉状態が大きく関係していたという。彼は決心して師父のおっしゃったことをしっかりと守り、三つのことをしっかりと行ない、師父が按排してくださった、正法時期の大法弟子として歩むべき道を確実に歩むことだという。

 この2年来、彼はほかの学習者と毎朝早く起床して法を学び、煉功し、自分の修煉状態が正法の時期の要求を満たし、正法の進展について行けるよう努力してきたという。

 彼が悟ったことは、多く法を学び、煉功したことは彼を毎日昇華させ、ますます無私の状態に達し、神韻芸術団の公演の協調で、試練に出遭う時まず考えたことは、自分が世界の衆生に対して責任を持ち、衆生を救い済度することだったという。

 内に向けて探し、同修との矛盾を善解する

 華人学習者の李さんは、努力して学法したことで観念を変え、心性を高め、真に内に向けて探し、そして同修との矛盾を善解した過程について交流した。彼女は具体的なことの中で同修の愚痴を言うのを止め、自分が取り除くべき執着心に集中させたという。

 彼女は、「物事に対して、自分は強烈に反応し、心がそのことに動かされた時、それはきっと自分に取り除くべき執着心があり、他人がどんな状態であろうと。自分がすべきことは修めてその心を取り除くことです。内に向けて探したことで、闘争心、顕示心、邪な共産党文化の狡猾心、気付きにくい名利心、自分は意識していなかった嫉妬心、自分を実証する心、などなどの執着心を見つることができました。慈悲なる師父は修煉の一歩一歩を加護して下さり、内に向けて探す願望があれば、師父は弟子を手伝ってくださいます」と話した。

 師と法を信じて生死の試練を乗り越え、大法の慈悲を体験

 80歳になる劉さんは、師父のご加護の下で生死の試練を乗り越え、大法の慈悲を体験したことについて発表した。彼は命を救って下さった師父に感謝しているという。2016年12月、彼の身体に浄化の現象が現れ、全身に水疱ができ、小さいものは豆粒の大きさで、大きものは卵の黄身の大きさだった。水疱は破れてはでき、それを繰り返した。腕、脚と足が腫れあがり、皮膚は紫色に変色し、全身がそうであったという。

 彼は大法に照らして内に向けて探し、自分はなぜこんなに大きな魔難に出遭ったのかを考えた。反省を通して、自分には三つのことを行なうにあたり隙があり、発正念をする時、正念が足りず、時には掌が倒れ、ぼんやりして邪悪に隙を乗じられていた。そこで彼は正念を強くして妨害を取り除いたという。この期間中、彼は毎日学法をし、学べるだけ学び、口に水疱ができて読めない時は、同修の妻に読んでもらった。煉功は立てない時は座禅をし、立つことができる時は五式の煉功を全部行なった。今の彼は正常に学法、煉功することができるようになり、三つのことができるようになったという。

 彼は、1年以上の魔難の中で肝要な時、彼が思っていたことは、師父を信じること、大法を信じること、自分の生命を師父に預けることであった。師父がおられ、法があれば、どんな試練であっても乗り越えることができると信じ、この1年間、彼は5回転び、一度は後頭から転び、床と接触した際大きな音がしたが、彼は立ち上がり大丈夫だと話した。彼は転んで倒れた時、何かに支えられてゆっくりと倒れ、ソファーの上に倒れたように、気持ちよく感じ、師父が守って下さったと話した。

 師父のご加護の下 道に迷った子供弟子は立ち直る

 子璿さんは幼いころから母親について法を学び煉功していた。今はロンドンの中学校に通っている。彼女は師父のご加護の下で、携帯電話の遊びに対する執着を取り除いた経歴を発表した。中学生になり、連絡しやすいように、彼女はスマートフォンを使うようになり、ネットを見るようになって、ネットの名・利・情に動かされ、修煉から遠ざかった。この半年彼女は、ネット遊びにのめり込み、夜中の1、2時まで遊んだ後に後悔していたが、しかし自分自身をコントロールできず、結果として脳は外来のマイナスの要素に妨害され始め、日常生活も感情的になった。

 彼女はネット遊びの最後の夜、「あなたはこのように卑しい鬼らにコントロールされたいのですか? あなたは簡単に彼らを消滅できるにもかかわらず、あなたはかえって彼らにコントロールされている!」という声を聞いた。彼女は自分に隙があり、真の大法弟子でなければならないと認識した。

 慈悲なる師父は彼女を見捨てられなかった。第二式の功法を煉功していた時、ほかの空間の景色が見えた。そして彼女はネット遊びを止めることを決心し、発正念をして自分の空間場の卑しい鬼を取り除くと、彼女の空間場がきれいになり、この空間に現れた彼女は清々しく爽やかになったという。彼女は学法を強めることで、時々刻々法をもって自分に照らすことができると話した。

 交流会で発表した内容は幅広く、神韻芸術団の公演に関する内容もあれば、政府に真相を伝える内容もあり、学習者の修煉のエピソードもあった。交流会に参加した学習者は、この交流会はより良く学び、よりよく自分を修めるよい機会であり、多くの収穫があったと話した。

 スコットランドから参加した華人学習者が同修の発表を聞いて悟ったことは、同修が修煉の中で現した智慧は、確実に学法して内に向けて探すことに由来しているという。彼女は地元に戻り時間を大切にして学法し、トラブルに出遭うときは内に向けて探し、真に実修する修煉者になると話した。

 シェフィールドから参加した西洋人学習者は、交流会は法理に対する理解を高めただけでなく、日常生活の中でどのように修煉すればよいかを学べたという。

 ロンドンに住むポーランド人の女性学習者は、同修の発表から、慈悲なる師父は弟子一人一人に対してトラブルに出遭う時、内に向けて探すことを促されたと感じたという。

 ロンドン在住の華人修煉者は、毎年交流会に参加して多く受益し、同修とのギャップを感じ、今後、必ず師父がくださった一つ一つの修煉の機会を大切にしたいと話した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/8/30/373125.html)