2018年8月 58人の法輪功学習者達に不当判決
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 【明慧日本2018年10月8日】(明慧ネットの特派員による総合報道)明慧ネットの統計資料によると、2018年8月、中国の裁判所は58人の法輪功学習者に不当な判決を宣告し、47人に対して裁判を行い、そのうちの23回の裁判の中で、弁護士が法輪功学習に無罪であると弁護をした。また公安局・検察庁・裁判所の関係者らは、様々な方法で法輪功学習者と彼らの弁護士による無罪を主張する弁護を妨害した。2018年8月、中国の法曹関係者は合計27万3000元もの現金をゆすり取った。その内訳は、裁判所が科した罰金が12万7000元で、警官による強奪、もしくはゆすり取った金額が14万6000元に上ったという。

图:2018年8月大陆各地58名法轮功学员被非法判刑

2018年8月、中国の各省で58人の学習者が不当判決を宣告される

 2018年1月~8月までの不当判決を宣告された学習者の人数の更新した数は611人にのぼる。その内訳は、1月96人、2月50人、3月80人、4月85人、5月86人、6月89人、7月67人、8月58人である。

图:2018年1~8月中共对611名法轮功学员非法判刑,非法庭审584场

2018年1~8月、不当判決を宣告された人数(611人)と
裁判が行われた回数(584回)の統計表

 一、2018年8月、58人の法輪功学習者が不当判決を宣告される

 明慧ネットの統計資料によると、2018年8月に少なくとも58人の法輪功学習者が不当な判決を宣告された。不当な判決は14の省、自治区、直轄市の30都市に及んだという。

表1、2018年8月に不当判決を受けた法輪功学習者の地域別分布表

  区   域  

 判決人数 

山 東

12

黒竜江

8

広 東

7

遼 寧

6

重 慶

6

吉 林

5

四 川

5

北 京

2

河 北

2

上 海

1

天 津

1

湖 北

1

山 西

1

甘 粛

1

表2、2018年8月に30都市で、不当判決を受けた法輪功学習者の人数統計表

  都 市  

判決人数

  都 市  

判決人数

煙 台

5

珠 海

1

青 島

4

鞍 山

1

ハルビン

3

葫芦島

1

長 春

3

錦 州

1

深 圳

3

調兵山

1

広 州

2

双 遼

1

黒 河

2

通 化

1

鶏 西

2

成 都

1

阜 新

2

自 貢

1

德 陽

2

綿 陽

1

済 寧

1

秦皇島

1

聊 城

1

石家庄

1

日 照

1

武 漢

1

チチハル

1

晋 城

1

肇 慶

1

武 威

1

 (一)社会のエリートの人達が冤罪を着せられた例

 ●山東省予備役砲兵師団の元副参謀長の公丕啓さんは、懲役7年6カ月の冤罪を着せられ、その上、2万元の罰金を科される

 明慧ネット2018年8月19日の報道によると、山東省青島市の市北区裁判所は2018年7月20日、法輪功学習者・公丕啓さん(63)に対して、懲役7年6カ月の実刑判決を宣告し、さらに2万元の罰金を科した。公さんはすでに青島市中級裁判所に控訴したという。

 公さんは山東省予備役砲兵師団の元副参謀長、軍を退役した将校、正団職の士官であった。

'公丕启'
公丕啓さん

 公さんは2017年10月16日に友人宅を訪問した際、青島市の市北区公安局の警官らにより身柄を拘束された。その後、警官は公さんの家に行き、一切の法的な手続きを提示せず、家宅捜索を行った。

 2018年6月22日、青島市の市北区裁判所は即墨普東留置場で、公さんに対して2回目の不当な裁判を行った。公さんはその場で自己弁護を行い、国家の法律を犯していないと主張した。公さんの弁護士も強力な弁護をし、無罪での解放を要求した。弁護士の根拠ある弁護を聞いた検察官は顔を赤くしたが、最後に、裁判長の范家強は「陪審員が午後3時に用事がある」ことを理由にして、何度も弁護士の弁護を中断させ、早く弁護を終わらせるように促し、早々に裁判を終了させた。

 青島市の市北区検察庁と裁判所は、弁護士の弁護意見を無視して、公さんに懲役7年6カ月の実刑判決を宣告し、新たに冤罪を作り出した。

 公さんの家族の話によると、警官は公さんの手元の所持金と自宅から、合わせて12万元余りの現金を強奪したが、判決文の中には七万数元しか記載しておらず、残りの現金は行方不明になっているという。市北区公安局の管轄している派出所の警官は、他人の財産を横取りした疑いがあるとみられ、公さんの家族はこの件について徹底的に追及し、時期が来れば告訴する可能性もあることを示唆(しさ・ほのめかすこと)した。

'女儿海外呼吁释放父亲'


海外にいる公丕启将校の娘さんが父親の解放を訴える

 2017年10月26日、米国サンフランシスコ・ベイエリアの法輪功学習者は、サンフランシスコ中国領事館の前で抗議集会を開き、中国共産党に対し、山東省青島市で強制連行された公丕啓将校をはじめとする二十数人の法輪功学習者を、無条件で即時、解放することを求めた。

 ●深センの2人のエリート科学者に懲役8年を宣告

 明慧ネット2018年8月24日の報道によると、広東省深セン市の法輪功学習者・馮少勇博士とエンジニアの陳澤奇さんの2人の弁護士と家族は、龍崗裁判所が2人に対して下した懲役8年の不当な判決の知らせを受け取った。現在、2人は弁護士に委託して控訴中であるという。

 馮少勇さん(40代)は、北京郵電大学を卒業し、勤務先では技術部門の中堅で、温厚で素朴な性格の持ち主で、言葉数も少なく、ただ没頭して仕事をする真面目で善良な人である。常に「真・善・忍」の基準で自分に要求し、いつもニコニコして同僚との人間関係も良好であった。1999年に大学の博士課程で研究していたセット・トップ・ボックスを成功させ、賞金として百万人民元(約1700万円)を獲得したが、彼はただの1元も受け取らず、総額を北京郵電大学に寄付したほどの好人物である。

 陳澤奇さん(54)は、謙虚で学問に深く携わり、深圳達特パソコンソフトウェア開発部長を務め、20年以上の仕事の経験があり、優秀なパソコンソフトウェアの専門家で、得難い人材である。陳さんはかつて多くのソフトウェア開発プロジェクトに参加し、責任者として開発した携帯端末の「一指禅」および「スマーフデジタル辞書」は優秀なハイテク製品である。

 2016年9月24日、広東省政法委、省610弁公室、省公安庁、省国内安全保衛部門(法輪功迫害の実行機関)が計画して、広東省深圳市、東莞市、恵州市、河源市、掲陽市などに在住の法輪功学習者のおよそ20人を不当に連行した。馮さんと陳さんもその際に連行された。

 2017年12月1日、400日以上不当に拘禁された馮さんと陳さんは、龍崗区裁判所で不当な裁判にかけられた。法廷で弁護士3人は法律に基づいて弁護し、馮さんと陳さんの無罪を主張した。しかし、弁護士たちが法律のことや人権こと、信仰のことを口にする度に、主審裁判官や他の裁判官に度々話を中断された。法廷では、このほかの家族と馮さんと陳さん本人も無罪を主張した。裁判は5時半にもわたり行われたが、終了しても、裁判結果はすぐに宣告されなかった。 

 ●王亮清博士は不当判決を宣告され 控訴中の家族は再度裁判所に騙される

 北京市昌平区の法輪功学習者・王亮清博士(50代)は、2017年10月15日、会社で仕事中に突然、上司に「相談がある」と呼ばれた後、昌平派出所の警官らにより不当に連行され、懲役2年の実刑判決を宣告され、2千元の罰金を科された。この判決を不服とした王さんは、北京市第一中級裁判所に控訴した。

'王亮清博士'
王亮清博士

 北京市昌平区裁判所は王さんに判決を下した後、王さんは控訴した。そして、家族は弁護士に依頼し、同時に北京市第一中級裁判所の主要な裁判官とも疎通し、無罪での解放を望んだ。裁判官は「王亮清は法輪功の文言の書かれた紙幣のことをはっきりと説明すれば、当裁判所は公文書を最初に関わった部門に差し戻して再審を命じ、恐らくは無罪で解放することができるであろう」と家族に示した。

 しかし、2018年9月4日、王さんの家族は弁護士からの電話を受け取ったが、北京市第一中級裁判所は前回と同様の判決を維持したと聞かされた。これはどういうことだろうか、なぜ改めて調査していないのに、すでに結論が出されたのだろうか。家族はこれをなかなか理解できない様子だった。

 王さんは1989年にハルビン工業大学で修士課程を卒業し、中国キャリアロケット技術研究院703研究所に入って勤めた。その後、北京航空航天大学に入り、博士の学位を取った。1995年に、王さんは法輪功の深い内涵に敬服し、本を読んだ後、すぐに修煉を決心した。法輪功を学んで間もなく、王さんは髪の毛が落ちる症状も消え、以前の禿げた頭に新しい髪の毛が生えてきて、記憶力も良くなり、頭の回転も速くなったという。1年間に科学論文を4編も発表したこともあった。1999年7.20から中国共産党が法輪功を迫害して以来、王さんは何度も迫害を受けた。2000年に1年6カ月の労働教養を強いられ、労働教養所で洗脳を強いられ、奴隷のように働かせられた。2000年12月、王さんは勤めていた研究院を一方的に除名させられた。王さんはかつて国家の重要なプロジェクトに何度も参加し、大きな貢献をした。

 (二))公安局・検察庁・裁判所・司法局は共同で偽証を作りあげ、法輪功学習者を罪に陥れる

 ●山東キョ県公安局は十数人のコミュニティの書記に偽証を作らせ、崔建秀さんに不当判決

 山東省日照市キョ県小店鎮の法輪功学習者・崔建秀さんの家族は、2018年8月8日、崔さんが懲役1年の実刑判決を宣告されたことを知らされた。

 キョ県公安局と小店鎮派出所は小店鎮の各コミュニティの党書記の十数人に偽証を作らせ、コミュニティのすべての真相シールを崔さんが貼ったことにし、崔さんに濡れ衣を着せた。家族は何度もキョ県検察庁、裁判所に行き解放を求めたが、裁判所は家族に「コミュニティの党書記らの証拠を裏返すことができれば、解放する」と言った。

 家族は身内を救出するため苦労を顧みず、それぞれの党書記らを探し、新しい証拠を作ってもらい、小店鎮司法所を通してキョ県司法局に書類を提出した。しかし、司法局の局長は崔さんの家族がコミュニティの党書記らを買収したと言いふらし、「キョ県裁判所が崔に対して開廷をした時、傍聴に参加する人数が多すぎる」とも言った。

 7月25日頃、家族は崔さんに「懲役3年執行猶予4年の判決を下された」と知らされた。そして、「月に2回ほど思想改造施設に勉強に行くこと、そして1回の強制労働をすることが条件だ」と言われた。いずれにしても家族と親戚、そして友人たちは皆崔さんが早く家に帰ることを待ち望んだ。

 8月の初め、キョ県司法局の職員は裁判所の弁護士と一緒に日照市留置場に行き、崔さんと面会した。司法局の職員は「出所したら、また法輪功を煉功するのか」と質問すると、崔さんは「煉功しなければ、頭痛がする」と答えた。司法局の職員はその答えを理由に、崔さんの書類をキョ県裁判所に差し戻した。そして、キョ県裁判所は前の判決を取り消し、崔さんに不当に懲役1年の実刑判決を宣告した。

 8月14日、家族は崔さんが日照市留置場からかけてきた電話から「懲役1年の実刑判決を宣告されたことが書かれた判決書を受け取った」ことを知った。

 現在のところ、崔さんは依然として日照市留置場に拘禁されており、すでに期限は大幅に超過し5カ月半にもなる。崔さんの86歳になる高齢の舅と姑は、何度も優しい息子の嫁がどこにいるのか、居場所を聞いたが、家族は年寄りがショックを受けることを心配し、真実を言わなかった。

 二、2018年8月、47人の法輪功学習者が不当な裁判にかけられる

表3、2018年8月に47回の不当な裁判が行われた省とその回数の統計表

  区  域  

 裁判回数 

四 川

9

黒竜江

6

天 津

6

広 東

6

河 北

4

遼 寧

3

山 東

2

貴 州

2

雲 南

2

吉 林

1

内モンゴル

1

上 海

1

河 南

1

湖 北

1

山 西

1

浙 江

1

表4、2018年8月、20都市で行われた不当な裁判の回数の統計表

  都  市 

裁判回数

 都  市 

裁判回数

ハルビン

6

昆 明

2

深 圳

4

営 口

1

德 陽

4

錦 州

1

涼山彝族自治州

3

撫 順

1

成 都

2

長 春

1

広 州

2

赤 峰

1

秦皇島

2

商 丘

1

唐 山

2

武 漢

1

聊 城

2

大 同

1

貴 陽

2

瑞 安

1

 一部の実例

 ●広州黄埔供電局の元会計士の李慶華さんは裁判にかけられる

'李庆华'
李慶華さん

 広州市海珠区裁判所は2018年8月23日午前、法輪功学習者・李慶華さん(49)に対して不当な裁判を行った。李さんの家族と黄埔供電局の責任者および同僚は傍聴者として出席した。李さんの弁護士は法律に基づいて弁護をした。

 裁判の中で、検察官は李さんが郵送した法輪功迫害の真相の手紙と押収してきた法輪功の資料を証拠として列挙したが、弁護士はそれについて一々説明し反論した。そして、検察官に「まだ、何か疑問がありますか?」と聞いたところ、検察官は「ないです」と答えた。

 李さんの夫は圧力に耐えきれず、2005年に李さんと離婚した。それでも李さんは夫に対して何の恨みも全くなく、夫に全財産を譲り、10歳の息子を連れて実家に帰った。離婚して十数年来、李さんの舅や姑はずっと李さんのことを心配していた。裁判の当日、李さんの舅と姑も傍聴した。裁判が終了した後、舅と姑は興奮して「慶華さんはまったく罪を犯していなかったよ!」と話した。

 李さんは長沙理工大学の会計学科を卒業した後、広州市黄浦供電局に就職した。2007年、李さんは労働教養1年6カ月を強いられた。解放されたあと、勤務先は様々な口実を理由に仕事に復帰させず、李さんは何度も復帰の申請をして、6力月後にやっと元の勤務先に戻れた。しかし、李さんはこれまでの会計士の仕事を外され、雑務や雑用係りに身分を落とされて使われ、また長期にわたり住民委員会や610弁公室の人員による嫌がらせを受けた。

 三、経済的に迫害する

表5、2018年8月、中国の裁判所が科した罰金の金額明細表

名  前

刑    期

裁判所罰金(元)

警官強奪(元)

公丕启

山東

青島

7年

2万

12万

姜太香

山東

青島

3年

1万

 

秦爱敏

黒竜江

ハルビン

4年

1万

 

李雪艳(李萍)

黒竜江

チチハル

2年6カ月

 

2万6千

杨玉辉

遼寧

錦州

7年

5万

 

别丽花

吉林

双遼

5年

5千

 

蔡新碧

四川

德陽

2年6カ月、執行猶予3年刑務所外

1万1千500

 

张新凤

四川

德陽

2年3カ月、執行猶予3年刑務所外

1万1千500

 

倪波

四川

自貢

2年

6千

 

陈琴芳

上海

 

2年10カ月

3千

 

2018年8月、裁判所の罰金は12万7000元で、警官の強奪金額14万6000元で、総額27万3000元である

 四、無罪で解放する

 明慧ネットの統計によると、8月にまた2人の法輪功学習者が無罪で解放され帰宅したという。

 1、湖北省武漢市の黄洪運さんは無条件で解放され帰宅する

 2018年4月13日晩、64歳の黄洪運さんは警官により、三店派出所に不当に連行された。翌日、三店派出所は黄さんを武漢市第一留置場に入れようとしたが、黄さんの血圧が高いため、第一留置場はこれを拒否し、受け入れなかった。その後、黄さんは武漢市江岸区安康病院に移送された。

 2018年5月3日、弁護士は三店派出所に行き、無罪での解放を要求する手続きを手渡した。2018年6月20日、黄さんは武漢市第一留置場に拘禁された。2018年6月27日、弁護士は東西湖区の検察庁に無条件で解放を要求する手続きを提出した際、公文書が漢陽区検察庁に回されたことを知り、すぐに漢陽区検察庁に行った。同日、弁護士は武漢市第一留置場で黄さんと面会した。

 情報筋によると、漢陽検察庁は黄さんの案件を差し戻したことによって、2018年8月31日午後、黄さんは無条件で解放され、帰宅したという。

 2、遼寧省盤錦市盤山県の法輪功学習者の張亜威さんは、無罪で解放され、8月21日に帰宅した。

 五、迫害した者達が次々と悪報に遭う

 明慧ネットと中国共産党のウェブサイトの報道によると、2018年6月以来、吉林省の政法委部門の官員は次から次へと失脚したという。その中には裁判所の裁判長4人、副裁判長1人、政法委書記1人を含む。省610弁公室の主任は惨死し、公安局の副局長1人が死亡し、元政法委書記は飛び降り自殺未遂だったが、重傷を負った。これらの人たちは例外なく、すべての人員が法輪功迫害の直接的な責任者である。

 2018年6月上旬、吉林省政法委610弁公室の頭目の孫恒山は、事務室で部下に刃物で数十回刺され、死亡した。

 2018年6月21日、吉林省長春市中級裁判所の党書記兼裁判所の長・張徳友は、重い法律違反をした疑いで処分を受け、さらに、7月20日に賄賂の嫌疑で起訴された。

 2018年8月30日、吉林省長春市ハイテク産業開発区の裁判所長の張鳳軍は、重い職務違反をした疑いで調査を受けた。

 2018年8月30日、吉林省徳恵市裁判所長の袁中山は、重い職務違反をした疑いで、調査を受けた。

 2018年7月、吉林省吉林市の豊満区裁判所長の王君先は、紀律審査部門と監察部門による調査を受けた。

 2018年7月25日、吉林省四平市政法委書記の孫艶軍は、重い規律違反をした問題で、公職を剥奪され、そして罪を犯した疑いおよび金銭と物品の問題で、検察機関に提訴された。

 2018年8月15日、吉林省松原市乾安県裁判所の副所長の田博秋は、規律違反をした疑いで、調査を受けた。

 2018年9月6日、吉林省楡樹市の副市長、元政法委書記の常鍵は、飛び降り自殺を図ったが、未遂で重傷を負った。現在、病院で緊急措置を取って治療中である。

 このような悪報は、これまでに法輪功学習者たちを陥れたために招いた因果応報の結果である。古人が云うには「君子は危険な壁の下に立たず」である。今なお迫害者に参与している加害者達を早く目覚めさせるようと、今後の戒めとして現れた現象である。法輪功の迫害に関わってきた多くの加害者達は一刻も早く、自分が危険な立場に置かれていることをよく自覚し、正しい選択ができるように切に望んでいる。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/9/14/373790.html)
 
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