【明慧日本2018年10月26日】デンマークのホーセンス市はユトランド半島の中部に位置する景色の美しい都市で、よく文化イベントを催している。2018年9月1日と2日、デンマークの法輪功学習者はホーセンス市の健康博覧会に参加して、法輪大法の福音を人々に伝えた。
2日間の博覧会の間、毎日法輪功の紹介があり、多くの人が情報を見た後、参加してこの東方の修煉方法を試みた。学習者はまず法輪功学習者自身の煉功の経験を述べるビデオを見せ、後で五式の功法を教えた。
ピーターさんは真面目に五式の功法を学んで良いと感じ、「私はエネルギーを感じた。初めは多少冷たく、それから暖かいと感じ、とても心地良いです」と言った。ピーターさんは座禅にいくらか認識があり、「世界には私達人類のまだ認識していないものが沢山ある、一心に体験すれば、時々啓示を得ることができる。多くのものは書物の中で習うことができない。一部の人は多くの本を読んで、幾つかのことに深く入り込んだが、しかし観察と思考は不足している」、「私は妻に法輪功を教えます。彼女は必ず興味を持つようになると思う」と話した。
オーフスに住んでいるタンジャさん(女性)は学習者の紹介を耳にして、法輪功は性命双修の功法で、真・善・忍の原則によって、自分の言行を正すことで、道徳の昇華、体の健康に達するとわかり、直ちに学びたいと言い、『法輪功』の本を買った。「あなたの住んでいる都市には煉功点がある」と学習者が教えると、タンジャさんは興奮して「良かった、私は幸運だ」と言った。
30代の若い夫婦は多くのブースをゆっくり進みながら、度々左右を見回して、何かを探していた。彼らは法輪功のブースの前に立ち止まり、真剣に学習者の煉功を観覧して、引き続き五式の功法を学んだ。「私はとても強いエネルギーを感じた。非常に不思議です! あなた達の煉功している場面を写真を撮ることができますか?」、「後で必ず時間を作って学びます」と話した。
大学生のモルテンさんは気功や太極拳などに興味を持ち、学習者との話し合いを通じて、法輪大法の素晴らしさと、煉功する人が心身の利益を受けることが分かった。彼は携帯電話で煉功点の情報を撮影して、帰った後に煉功点で煉功を学びたいという。